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【読書メモ】「繊細さん」の本

みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

今日は最近読んだ本「「繊細さん」の本」に関する読書メモをnoteで簡単に残したいと思います。

この本は少しでも生きづらさを感じている人が、共感することで、他にも同じような人がいる、またはHSPであるからかもしれないと安心できる本だと思う。

著者  武田 友紀 さんとは

九州大学工学部卒業後、メーカーに就職。

研究開発部で活躍するも、頑張りすぎて休職。
休職中に自身がHSPであることを知り、2年の休職を経て復職。

復職後はHSPの繊細さを仕事に活かし、その後独立して相談業を始める。

日本では少ないHSPカウンセラーとして多くのHSPの人から相談を受ける。

どんな本?

人口の5人に1人はいると言われるHSP(Highly Sensitive Person)とは何なのか?

著者にカウンセリングを依頼したHSPの人の例を豊富に提示し、効果的であった著者のアドバイスを紹介している。

なんとなく生きづらいと思っていたHSPの人は共感し、今まで悩んでいた肩の荷が下せるかもしれない。

印象的な部分

HSPは病気ではなく気質
→自分の気質を知れば生きづらい気質も良い方に活かせる。

他人の機嫌に振り回される
→自分をケアすることも大事(好きな香りをかぐなど自分を落ち着ける)
→放っておく

仕事は自分の得意を活かす⇒自分の得意を把握しておくことが大事
→努力を苦労と感じない
 ⇒ほかの人より頑張れる、成果が出てモチベーションup↑

感想

自分が感覚に敏感すぎることが原因で、より多くのストレスを感じるという負の面ばかりに目を向けていたことに気づいた。

この本を読んで正直当てはまらない、共感できない点もあったため、自分はHSPというよりHSS型HSPなのかなどと考えるいいきっかけになった。

また、自分の中にあるHSPの面を押し殺すのではなく、活かしていく方法を見つけていきたいと思った。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

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