見出し画像

イヤイヤ期:傾向と対策#2 方針

#1ではなぜ傾向と対策が必要かつらつらと書きました。
今回は実際の対策例と、方針を書いてます。

1歳半〜2歳後半までの原理・原則

  1. 否定形を理解できない

  2. 今この瞬間にだけ生きている

  3. 安定したインプット、アウトプットが大好き

なに言ってるんだこいつ。これだけ言われても意味不明ですよね、ひとつずつながーく書いたので元気ある人は読んでください。笑

1.否定形を理解できない

と言うか実は大人も瞬時には理解できません。。。。
私はヨガインストラクターの資格も持っているのですが、そこで勉強した潜在意識の原理と、この時期の子供が重なりすぎてて驚きを隠せない。

「否定形を理解できない」と言うのは、実は言い足りなくて。無意識化では大人も否定されたことをどうしても考え続けます。よく「こういう失敗だけはしたくない」と思うと、なぜか絶対その失敗をしてしまうのもそのせいです。
例えば、ゴルフのとき。意識化では「バンカーには入れたくない」と思ったとしましょう。もうあなたの潜在意識はバンカーのことしか考えられません。結果、そのショットはバンカーへ吸い寄せられていきます。OBショットも同じです。(ちなみにオススメは「あの木と木の間を狙おう」と考えることです。否定形やめよう。肯定形で行こう。)

また、有名な思考実験なのでご存知の方もいらっしゃると思いますが「シロクマ以外のことを考えてください」と言われて瞬時に思いつくのってなんですか?シロクマですよね。と言う話なのです。
大人の場合はここから「シロクマ以外ね、じゃあライオンのことでも考えよか〜」とか前頭前野の力でできるわけですが、子供はもうシロクマのことしか考えられません。シロクマのことで頭いっぱいです。

これは何にでも当てはまって、極端な話子供に「ウンチは触らないで!」と言うと「ウンチを触りなさい!」って聞こえてるのと同じだと思った方がいいです。この場合は「お手手はお腹に当てててね」などと言うと良いでしょう。

その割にこの記事否定形のオンパレードだなあ?というツッコミは無しでお願いします。もういい大人を読者として想定してます。

というわけで、皆様ご唱和ください。
「否定形、ダメ、ゼッタイ! VIVA!肯定形!!!」

怒っても意味、効能がない

そもそも(やっていいこと、悪いことはなんとなくわかっても、その善悪を判断して、行動としてやめる、という選択ができるようになるという意味での)善悪の判断というのは、4歳以降に出来始めるそうです。

なので、イヤイヤ期(1y~2y後半)の子供に怒るメリットは大人の鬱憤が発散されるくらいでしょう。
しかも、おそらく大多数の人は怒った後に自省して余計ストレスなのではないでしょうか?お互いメリットがゼロです。

本当に絶対にダメ…?

そもそもイヤがること、ぜーったいにやらなきゃ(orやっては)だめなことですか?
このラインを可能な限り持たないことをお勧めします。普段なるべく「ダメ」持たないことで、逆に守って欲しい最低限のお願いは受け入れやすくなります。
人間怒りが生じるパターンは様々ありますが、個人的に一番多いと感じるのは「期待値とのズレ」によるものです。
大人は無意識にあらゆることを期待・想定して生きています。その方が思考の節約になるからです。またその期待・想定が悪い方に裏切られると、シンプルに認知負荷がかかるのでイラっとします。

譲れるラインは人それぞれだと思うけど、我が家はかなりゆる〜くやってました。
例えば歯磨き。この時期最も効果のある虫歯予防は「同じ時刻になるべく短時間で食事を行うこと」なので、我が家は娘がすんごい歯磨きイヤ、という日は「わかった!じゃあ歯ブラシ(フッ素入り歯磨き粉付き)一瞬くわえてくれれば終わり!」としていました。
そのほかにも挙げればキリがないですが、

  • 机に乗りたい?安全な範囲でどーぞ!(ローテーブルしか置いてません)

  • 水をぶちまけたい?どーぞ!(IKEAの水がこぼれないミニテーブルには本当にお世話になってます)

  • 保育園から直帰したくない?公園寄るか!(時間は決めてね)

  • ママorパパじゃなきゃイヤ?しょうがないな〜

  • 鼻水拭きたくない?まあいっか、カピカピになるだけだし

  • お料理混ぜるの手伝いたい?こぼしていい場所でやろか、、

よくよく考えれば、マストなことは、私自身マナーはどうでもいいタイプの人間なので、我が家の場合は

  1. 就寝時間と入浴時間の厳守

  2. 危険なことの回避

くらいでした。
#3のタイムメソッドの記事で書きますが、本当に守って欲しいことは最小限にすることで、大人もお願いしやすく、子供も受け入れやすくなります。子供が1日に許容できる「ダメ」の数は、大人より圧倒的に少ないことを、ゆめゆめお忘れなきよう。

危険なことは仕組み上不可能にする

ということで、危険なことはまあ避けるしかないです。なんてったって相手はダメって言ってもわからないですからね。
ただどうしてもダメって言わなければならない場面では、我が家はストップ!というようにしてました。その方がまだ効果ある。笑

話が逸れましたが、とにかく子供にされてまずいことは実行不可能にすることがお互い一番ラクです。私も家の改造にかなりの時間と体力を割きました。私が行った具体的な事例は以下の通り。
ただ思うのですが、24時間自宅保育だとこれかなり厳しいです。娘は平日は保育園に行っており、帰ってきてからの行動パターンは決まりきっています。休日はだいたい出かけてます。だからこそ家の整備は限られていて出来たのかな、自宅保育だと難易度跳ね上がるなと思ってます。

  1. 娘が台に乗って届く範囲に危険物、貴重品を置かない

  2. コンセント周りは本棚や重い家具の陰に隠す(娘の場合コンセントカバーは無意味でした)

  3. 戸棚にはロックをかける

  4. どこでジャンプしてもうるさくないよう全てカーペット

  5. 就寝前の牛乳がこぼれても発狂しないように継目なしのプレイマットを娘の寝室に移動

  6. 娘のおもちゃは特に、必ず同じ場所に同じものがあるように(ないと発狂する)

何があっても否定しない、共感する。今すぐ提供可能な代替案を出す

これは理想論語っているわけじゃありません。
子供が保護者に対応不可能な願いをした瞬間から、戦いのゴングは鳴っています。
まず脳の働きとあわせて、以下のことを把握するといいです。

 たとえば、ごほうびとしてもらえると期待していたアイスクリームのことを考えて、子どもの脳は喜びとごほうびの期待の物質であるドーパミンとエンケリファンを分泌したところ、あなたがそれを与えないと、これらの物質の割合が急激に低下し、人や物を相手に手当たり次第に攻撃的な反応を起こすことがあります。
 喜びや攻撃の領域と衝動を抑えるそれぞれの領域との回路が未発達な子どもは、抗議する代わりに、暴れて泣き叫ぶことになるのです。喪失が脳の痛覚中枢を刺激し、オピオイペプチドの割合が急激に減ります。子どもはそれによっておこる動揺を怖がらずに乗り切ることを学ばなければなりません。

 なだめるよりも、共感を示してあげるほうが効果的!
 本当に辛かったのですし、脳はストレスを受けているのですから、泣く権利があるんです!泣くことで緊張も解けます。
 激しい波が通り過ぎれば、ほかのものに注意を向けさせることができるようになります。感情が溢れるほど興奮しすぎているときは、気持ちを和らげる
オキシトシンとオピオイペプチドで満たされるよう、しっかりと抱いてあげましょう。

子どもの気持ちがわかる本
子どももママもハッピーになる子育て
イザベル・フィリオザ著

こちらの本の引用なのですが、この本まじで一語一句ぜんぶ神なのでおすすめです。納得感のある生理的なイヤイヤの説明、対応策、仕方ないときの見極めと三拍子そろってます。猛烈信者。私のイヤイヤ期バイブル(一応イヤイヤ期の本も20冊弱読んだのですが、前回ご紹介した本とこちらが特におすすめ!)

ここは実際の例があったほうがいいかなーと思ってグダグダ書きます。読み飛ばしてもオッケーです。

例1:バス
車に乗っている時にバスが横を通り去り、子供に「あっかい?(もう一回)」と言われたとしましょう。
無理〜無理オブ無理〜時刻表把握してるタイプのオタクじゃねぇ〜。。。と思うのですが、これに対して「行っちゃったね」とか言った日にはギャン泣き必至です。
正答は「おッバスかっこよかったねえ〜どこに行った?もう一回会えるかな?」です。

例2:ぶどう
子「ぶどう、あっかい?」(今日の糖分摂取量規定値だ。。。)
私「ぶどう、おかわりなの?」
子「あい」
私「ちょっとこっち来てくれる?」(すかさず冷蔵庫のぶどう全撤去)
私「ここね、ぶどうが入ってるとこだね。」
子「あい」(返答待つの大切。子供の認知キャパをなるべく奪う
私「ぶどうないねぇ」
子「ないねぇ」
私「チーズならあるけど、どうする?」(決して「代わりにチーズにしよっか!と言ってはいけない。子供に選択を委ねる」
子「いやや」
私「そっかあアンパンマンソーセージもあるけど、どう?」
子「あない!(いらない)」
私「そっかあ、しょっぱいものは嫌なのかな?」(子供がうまく言語化できていなそうならそのストレスを緩和する
子「あい」
私「お腹空いてる?」
子:首を振る
私「もう少し牛乳のむ?」(牛乳は甘く感じる子もいる)
子「あい」

とにかく否定しない、共感する。あくまで提案ベースで代替案を。

くどいくらいインフォームドコンセントする

インフォームドコンセント!懐かしい!なんか政治経済?高校の授業に出てきた気がする。

インフォームド・コンセント(英: informed consent)とは、「医師と患者との十分な情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念[1]。 医師が説明をし、同意を得ること。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88

まあ医師ではないのですが、とにかく丁寧に説明して合意を得ることが肝要。食べ終わる前に「これが全部だからね」寝る前に「最後の1冊だよ」とくどいくらい事前説明して合意をとっていました。
よく「約束しても無意味」という声を耳にするのですが、娘の場合は、初めはギャン泣きでも徐々に「なんかママが真剣な顔で色々言ってきたらどうも覆らないらしい」と学習したのか、きちんと説明すれば今の所8割方納得してくれるようになりました。2ヶ月弱かかった気がします。これはもう根気よくやるしかないのかなと。

ただ前述したように、可能な限りは娘の要望に沿った上で、自分が譲れない最小限のことにだけこの方策を取っていました。たぶん娘が許容できる1日の総量みたいなのは決まっている感じがします。

2.今この瞬間にだけ生きている

子供には今この瞬間しか存在していない

これはよくやりがちだったのですが、「将来的な約束」は代替案になり得ません。むしろその未来の欲望を提示したばかりに火に油を注ぐ結果になりかねません。

とにかく今何をされてるか明確に把握したい

もう子供、本当に「いま自分はどういう状態なのか」把握したがります。
例えばお顔を拭かれたり歯を磨く時。大人は今までたくさん経験があるので、自分がいま何されてるのかわかるし全然不安じゃありません。
ところがどっこい、子供は経験がなくて、自分がいま何をされているのか、うまく想像できないのです。
あきえ先生がvoicyで鏡を見ながら一緒にするといいですよ〜と言っていて嫌がることは全部鏡の前で行なっているのですが、効果抜群です。
鏡がない時は事細かに実況中継するのも喜ばれます。

ちなみに、先生のこの本もオススメなので是非!

ママが今なにをしてるかを考えさせて時間を稼ぐ

お夕飯の支度をしている時、少し待っていて欲しい時、、、子供がぐずる雰囲気を見せ始める、、、
そんな時は「大丈夫だよーママいま何してるー?」と聞いています。
単純に「そういやあいついま何してるんだ?」と子供が自問自答することで時間が稼げるし、いま何をしてるかわかるだけで結構安心してくれる。

今だけ、今日だけ、は通用しない(病気の時は除く)

「今日だけ」「今だけ」と1回でも行ってしまえばそれが当然繰り返してもらえるものだと子供は思います。泣き喚いて大変だからと、動画を見せれば、動画を見たいときは泣くようになるでしょう(もちろんそれで泣いたらいつでも動画見せてOKよんってご家庭はそれでオールオッケーです。その対応を繰り返したくない場合は、の話です。甘いお菓子とかでもいいかもしれません。)

じゃあ外で泣き喚いたらどうするの?って話になるよね。。。
我が家は基本的に以下の対応を取っています。
(そもそも娘は外面が良いので家の中の対応のが苦慮しましたが)

  1. 子供が泣き叫んで困る施設は可能な限り最大限避ける

  2. なるべく光や音の刺激が少ない場所で多くの時間を過ごす

  3. 時間に余裕を持つ(子供が次の行動に移れるまで30分~1時間はみると無難)

  4. 泣き叫んだ時の対応を事前に決める

特に刺激については、また例の本引用します。(他の本にも書いてあったと思うんだけど思い出せない。その本では昔の子供の方がイヤイヤ少なかった一因として都会の環境要因:どこへ行っても光や音で溢れている をあげていた)

スーパーマーケットには、色彩やものや音が溢れていて、周囲には緊張があり、大人も興奮気味でいら立っています。
その上、カートの中でじっと座っていなければならないという状況が加わって、幼い子どもの脳の容量はあっという間にいっぱいになってしまいます。
幼児の脳は、たくさんの知覚の刺激をいっぺんに受けて、なすすべがなく、自分の神経を高ぶらせている刺激をどうやって選別し整理すればいいのか、わからなくなります。

子どもの気持ちがわかる本
子どももママもハッピーになる子育て
イザベル・フィリオザ著

娘の場合はこれ1歳前後は本当にそうだな〜と思って、もうテレビも結局やめてしまった。(本当は1日15分とかいい感じの付き合い方したかったけどもう私が面倒になって動画は全部シャットダウン。その方がラクだった、、、我が家の場合は)
特に娘は静かで広い場所にいる時は全然ぐずらない。西松屋(音楽かかってない)とか、広い公園とかでは未だかつてぐずったことがない。笑
2歳すぎてからは大丈夫になった気がする。

3.安定したインプット、アウトプットが大好き

この年齢の子供はモンテッソーリの言うところの「秩序の敏感期」で一貫した物事の進行(いつも同じ場所、同じ順番、同じ配置、自分がしたことへの保護者の対応が一貫していること)を切望しています。
ここ、大切。希望しているんじゃなく、切望しているんです。彼らにとって「例外的」なことは許し難いことなのです。
そもそも自分が子供とまではいかなくても思春期くらいでもいいので思い出してみてください。今よりもっと融通の効かない性格じゃなかったです?正しいことは守られるべきだし、社会悪への嫌悪感が今より酷くなかったですか?
何事に対しても許容度って今よりも低かった人が大多数だと思います。少なくとも私はそうでした。そして大人になると言うことは、ある意味ではいろんな「いい加減」を許せるようになることなんだと思います。(突然の語り乙)

親がご機嫌すぎるのも考えもの

大人の機嫌がいいときはイヤイヤしててもきゃわいーってなりますよね。
大人は気分いいかもしれないけど、時と場合によって対応がまるきり違うなんて、子供にとってはいい迷惑以外のなにものでもありませんw

巷ではよく"自分の気分が悪いからといって子どもにあたらないようにしよう!"とかいうけど保護者も人間だもの…出来ること、出来ないことあるよ…
気分悪い時に機嫌良く接するよりも、気分いいときにも悪い時にもフラットに接する方がハードル低いと思いません?
親はネガティブなことをなくそうと奮闘するけど、おすすめはポジティブすぎることを無くし、ネガティブすぎることを減らすこと。多少のネガティブはその場で回復してこう。(ママ言い過ぎちゃってごめんね、など)

1日総ルーチン化のススメ

自分が余裕を持てる仕組みづくりをして、1日の大枠のルーチンを決めておくと子供は大体の流れがわかって落ち着くし、大人も考えることが減ってとっても楽チンです。
ちなみに、ルーチンは本当に大人にとっても人間には大切な仕組みです。
こちらの本ご興味あればぜひ、面白いです。

https://amzn.to/3NGpMWb

肝心なのは、そのルーチンがサスティナブルか、ということです。毎日繰り返すことなので、できる限り余裕を持てるようなものを考えたいところ。(この辺長くなるのでルーチンは別の記事書きます)

おわりに

長々とお読みいただきありがとうございました!
最後に言っておきたいのですが、こんだけしても、娘はもちろんぐずる時もあります。でも娘のイヤイヤが始まった時と比べれば全然です。本当に雲泥の差。娘は基本いまはニコニコガールですが、イヤイヤ期が治ったというよりはお互いに生活する上で折り合いがうまくつけられるようになった、という感じです。なんにせよ泣きわめかれる時間が減ったのは万々歳。

で、お伝えしたいのは2点です。泣いてもいいじゃん、ってことと、ママにだけイヤイヤするのはママが安全基地になれてる証拠ですよーということ。

安全に暴れられる環境に配慮する

万策尽きた、、、
どんなに対応しようが収まりがつかない時はある。
仕方ない。子供には泣いて発散する権利があるし、泣くことで落ち着く。
室内であれば危険なものをどかして、暴れても安心な環境にしておけばOKということで、、、待つしかない時もある。

ママにだけイヤイヤする

またご紹介した本の引用しておきますね。ここでは便宜上ママと書いてありますが、要するに第一保護者のことという意味だと思います。

哺乳類の子どもはみな、自分の苦境を訴える前にママを待ちます。ママがいないところではあまり目立たない方がいい。そしてママ(=安全)が戻ってきた時、溜まった緊張をやっと放出することができるのです。
(中略)
ママたちにとって、子どもが自分に一番悪いところを見せるのは苦しいことです(中略)
(特にパパの「ぼくと一緒にいるときはいい子だったよ!」という言葉が加わったりすると)(中略)
涙や怒りは、ママという無条件の愛を与えてくれる人に対する、単純な緊張の放出であることがよくあります。(中略)
あなたは子どもの苦悩の特別な受け皿だということを忘れないでください。

子どもの気持ちがわかる本
子どももママもハッピーになる子育て
イザベル・フィリオザ著

あと特別な受け皿だからってなんでもかんでもやる必要はないですよ。お互い一人の人間だということを学んでいくプロセスの只中にいるわけですから、フラットに、拒否するとかではなく、でも背中で語るって感じで接していきたいなあと思います!

なんと!まだ書く!次回は最終回#3タイムメソッドだ!笑


サポートありがとう!サポートしていただいたお金は湯水の如く娘のお洋服へと消えていくでしょう…