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自己紹介、好きなようにやる

はじめまして。
河野エミと言います。

1976年生まれ。
25歳の時に上京し、約22年間東京で暮らしています。

上京のときは1人でしたが、ありがたいことに
今は家族3人(夫、息子)とメンバーが増えました。

仕事は27歳の頃から、
女性の体の悩みをケアする、
化粧品・雑貨・映像作品や音声コンテンツ、
バイブレーターなどを約20年間企画・開発・販売してきました。

以下は、簡単ですが、自分のこれまでを箇条書きにしてみました。
「そうなんだ」「へえ」と思っていただければ、幸いです。

▼幼少期
『花の子ルンルン』に憧れる。
その理由は、誰に対しても優しくて美しい魔法少女だから。
魔法少女や戦隊もののピンクに、いつかなれると思っていた。
それと同時に『宇宙刑事ギャバン』にもなりたいと思っていた。
ほのかにオタク臭が漂う、わかりやすい少女時代。

▼思春期
バンドブームと同時に、パンクや古いロックに魅了される。
『ブルーハーツ』や『プリプリ』も大好きだったけど、
『ジャックス』や『外道』『ジョーンジェット』などジャンルを超えて
好きな音楽と出会う。
でもなぜか、いつか奥居香さんになりたい!と思っていた。
センターの魅力には敵わないと思っていたのかも。
そのせいか?
学生時代はカーストにも入らない「町ではちょっと風変わりな娘」だった。
似たような友達が数人いた。

└この頃より少し前。
15歳の頃に一家が半分離散。
母不在、父仕事せず、姉も遠くの高校に進学。
祖父母、8つ下の弟、仕事をしない父と私。
という家族構成が数年つづく。

この様子は漫画『エミエミレッツゴー』に明るく掲載しています!
興味があったらぜひ読んでみてください。

その後、18歳の頃に福岡の博多にある専門学校に進学。
平面デザインやMacを使ってのイラストレーションなどを学ぶ。

この頃、何かのきっかけで映画『ピンクフラミンゴ』に出会い、
70年代のカルト映画や、魅力的な昔の日本映画(『薔薇の葬列』『炎の肖像』『野獣死すべし』などなど)に魅了される。
20代は取り憑かれたように、映画を観まくる。
自主映画の会にも参加して、映画づくしの日々をエンジョイしていた。

↑好きなもの一部

その後、27歳で就職した会社が驚くほど忙しくなり、
40歳の出産までは、
音楽のライブとか、映画を1日何本も観ることから遠ざかる。

…で、今。
会社も辞めたし「オタクの置き場」としてnoteを使用し始めました。

ここでは、とにかく自分の好きなことや、
書きたい、描きたいことを好きなように書いていこうと思います。

「やりたいことをやりたいように」
「好きにする」

趣味がかたよりまくってしまいますが、
やりたいようにやっちゃいな!
と自由気ままにやっていこうと思います。


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