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カーサムーチを作ろう第1弾

沖縄生活1ヶ月経過。

ひとつひとつ沖縄の人々に近づくために文化を取り入れていきたいなと思います。

できることをちょっとづつと。


中国などの大陸文化からの歴史の強い沖縄は、

内地とは違う文化が根付いていてはじめて聴くものが多い。


今回は、旧暦12月8日に健康・長寿の祈願のため縁起物であるカーサムーチについて。

2021年は1月20日がこのカーサムーチの日。


明日が本番だからきちんと調べてみよう。

ムーチー(餅、鬼餅)は、沖縄県で食される菓子の一種。「餅」の沖縄方言であり、カーサ(月桃の葉)で巻くことから「カーサムーチー」と呼ばれることもある。餅粉をこね、白糖や黒糖、紅芋などで味付けを行い、月桃の葉で巻き、蒸して作る。旧暦の12月8日(グレゴリオ暦では概ね1月)に、健康・長寿の祈願のため縁起物として食される。ムーチーを食べる旧暦の12月8日(新暦の1月下旬から2月上旬)は沖縄では最も寒い時期であり、この時期を沖縄方言でムーチービーサ(鬼餅寒)と呼んでいる。※ウィキペディアより

月桃で巻いたお餅のこと。

スーパーではもち粉や紅芋の粉、月桃が陳列されている。面白い。

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【 材料 】① もち粉(もち米を粉にしたもの) … 5カップほど

② 水 … 2カップ半ほど

③ サンニン(月桃)の葉 … 中~大で15枚ほど

※ くるんだサンニン(月桃)の葉を留めるための紐も用意してください。

【 ムーチーの作り方 】

① 材料①のもち粉をボウルに入れたら、②の水を少しずつ加えて、手でよく練って行く。

② 丁度良いほどの状態になったら、お餅を取り分けてサンニン(月桃)の葉で包む。長方形(12cm前後×4cm前後ほど)が多いです。巻いたら紐などで押さえてください。

③ 蒸し器を準備して湯気だたせ、②のムーチーを入れて20分ほど蒸したら出来上がりです。


明日作ってみよう。

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