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傘を持って行くかどうか?を子供に考えさせる♡~考え決断するチカラを育む~

梅雨の時期

これから傘の出番も
多くなります♪

我が子が学校へ行くとき

親「今日、雨降るよ〜。傘持って行き♪」

今の時期
多くの家庭で
飛び交う会話。


私もその一人でした😊☂️

力の源を口にしながら♡

心の母からのエッセンス

なるほどと
思った言葉。

「傘を持って行くかどうか
 本人に決めさせることね♡」

当たり前のように
傘を持って行くかどうか
先に私が考えて
子供たちに伝えていた・・・😳😳😳



子どもたちに
生きる力を育む為に
会話を変えていきます

発明機を育む

「今日は、降水確率80%だね☂️
 どうだろうね?
 降るかな~?・・・」
から、はじめ

◎ママの判断を仰ぐのでなく
降水確率に興味を向けさせる
     ↓↓↓
判断材料を知る
     ↓↓↓
◎その数字がどうだったら
 傘を持っていった方が良いのかを
自ら考えさせる・決めさせる

決めたことには
否定せず
信頼を置く

心の手を繋ぐように


その後徐々に
その子の持つ考える力に合わせ
「今日は、降水確率どうだろう?」
とか逆に「今日傘要りそう?」
って頼る様に聞いてみるとか☺️


考えさせ
本人に決断させるというのは
他責にしない思考
も積み重ねていきます


全ては、自分の責任

一歩一歩を応援

よくあるのは
良かれと思って
親「傘持って行き🎵」が
雨降らず
子「降らなかったじゃ~ん!!😤」
怒られる(笑)


とか



荷物を少しでも減らさせたいし
親「降らないから
  持って行かなくても大丈夫」
子「『降らない』って言ったのに!!
  こんなに濡れたじゃん!!😤」
親「ごめん、ごめん」🙇‍♀️
になったり


もし子供が
「今日は傘を持って行かない👍」と決め
雨で濡れて帰ったとしても
誰のせいにも出来ない
自分が決めた事だから



親「そうだったんだね。
  そんなこともあるよね♪」
って笑顔で会話が成り立てば
雨に濡れたことで
次はどうするかをまた考え
本人の学びにもなる

あんなに小さかった足は
親が思う以上に力強く

そこには
親「雨に濡れて可哀相に」
一方的な想いをのせないこと


自分もその昔
雨に濡れた日の
ちょっとした楽しさを
味わったことは
あるはず😊💓

可哀相にを親が放つと
自分は可哀相なんだ
の思考が子供に育つ

考えたこと
決断したことに
寄り添い
マルするだけ♡☺️

マルは笑顔を創る

子供の成長度に合わせて

親の判断を仰ぐだけでなく
家庭の中の小さな会話から
考えさせ決断させる力を
つけていく


生きていくチカラとなり
自己肯定感の育みを♡

誰かの操縦の外に出てこそ
本人らしさがより輝いていくもの

考え決断する力と
親子の笑顔が
沢山のご家庭で
増えます様に💓


今日も最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました🙏😊

辛抱強さも愛
~青の紫陽花からのメッセージ~

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