自分が変わると家族が変わる♡ 〜私がママじゃない方が…と思ってた頃の話〜
昔の他人軸
真っ盛りの私は
こんなことを
よく考えてた
私がこの子達の
お母さんじゃない方が
幸せなんじゃないか？
他のママに見せる
我が子の笑顔を見ると
自分がママじゃない方が
この子を笑顔に
もっと出来るのかも
なんて思ってみたり
この子達の
成長の芽を
私が摘んでしまわないだろうか？
伸ばしてあげられるだろうか？
とか
私の中に
大切にしたい信念は
揺るぎなくあり続けるのに
それはもう・・・
自分の一つ一つを
人に委ねていたから
そりゃ心がしんどいよね
って今では思えるけれど
可愛くて
仕方のないはずの我が子と
ずっと家の中に居る1日が
たまらなくしんどくて
家に居るだけなら
どうせ暇でしょ？
そんな風に
思われたくもないから
家事も頑張る
手抜きだとか楽してるとか
何一つ言われないようにと
布おむつで頑張ってみたり
言われたくないからは
私の頭の中の予測で
全ての先回り
トイレが早いは
人によって違うようだ(笑)
今思い返すと
良いママしてる
良い妻してる
私頑張ってる
と自分に浸りたかった
だけなのかもしれない
そして体の不調続き
眩暈、万年頭痛、過呼吸、パニック、
子供の病気を一番最後にもらって
大概ひどくなり点滴処置・・
子供はヒッソリ
隣の部屋で遊んでる
そんな愛らしい瞳で
話しかけてこないで
と向き合えない時もあって
親ならこんなこと
思うはずない
私はこの子達を
愛してないのかもしれない
ぶつけたくない感情が
弱い存在へ自然に流れる
息子が大好きだった
ウルトラマン
おさがりでもらった
100体近くの
ウルトラマンと
怪獣を1対ずつ
抱き合わせて
一人部屋いっぱいに
並べていく時間は
息子にとって
私が向き合えない時の
心を整える時間だった
それを隣の部屋から
小さな背中を眺め
「ごめんね
未熟な母ちゃんで」と
心の中でまた自分責め
ヨシっと気分変え向き合う
積み木や沢山のボールを
子供と一緒に
部屋中に
ひっくり返しながら
泣いた日もあったし
井戸端会議も
ママ友集団も
苦手な私
そのくらい
育児は孤独に
なることがある
理想のニコニコ
子育てと違ってた
「そんな時、私だったら
馬乗りになって怒るよ」
先輩ママのアドバイス
だとか
馬乗りには
当然ならないけど
聞く人を私は
間違えてたのかもしれない
そのママは
家中の鍵を閉めて子供が
逃げ出さないようにして
怒鳴ってた
そんなことばかりでなく
楽しかった記憶も沢山😊
ソファーに布団を
滑り台のようにかけて
一緒に転がって遊んだり
大量の手裏剣を
折り紙で作って
的当てゲーム🎵
ダンボールで
基地を作ってみたり
ギターを息子より
真剣に作る（笑）
絵本は大好き
イライラしては
読めない安らぎの時間✨☺️
そうそう
下の娘が生まれた頃は
息子が寂しい想いを
しないようにと
娘がお昼寝の間に、こっそり
2階のベッドに連れて行って
真夏の暑い日に
思い切り怪獣ごっこで
流した汗
何度息子君ウルトラマンに
やっつけられただろう・・・🤭
寝静まらせるつもりが
自分が真っ先に
寝落ちの日もあれば
おとぎ話を３人で作りながら
寝ようと、話を回していたら
興奮し大笑いの夜
振り返ると
私よりずっとずっと
子供達の方が
お父さんと
お母さんみたい☺️
きっとその頃、全てに
真剣過ぎたんだな私❤️
もっと力を抜いてて
良かったのに
誰かの許可が
いつも必要だったから
自分で決め
自分で歩いて
いける子に✨
私自身が知りたかった
本当の大きな愛の言葉
私がずっと探し求めていた答え
愛のカタチ、愛の人の教え
私が変わると
周りが変わるというのは
本当だった☺️
きっと
私は私のことを
自分で決め
自分で歩きたかったから
出逢った縁と
響いた言葉たち✨
伝えられた愛を
言葉にして
紡ぎ続ける
この子達のママで
本当に良かった
私の代わりは誰もいない🥰
こんな未熟で
ダメダメママだった私でも
こんなに変われたから
いつからでも大丈夫と💓
今日も最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました☺️
次を生きる子供達の行く道を
照らせる私たちでありますように🙏
心に沁みる優しい唄添えて💓
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