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「体健やかに、心朗らかに」とは行かなかった20年前

何しろ頭痛の日々


今はこうして元気な体で
過ごせることに感謝の日々


さかのぼって
20年前と言えば
体も心も弱く
万年頭痛持ち。

女性の月サイクルにより
寝込むこともしょっちゅう
過呼吸になったり
目眩だったり
救急車で運ばれたり

パニック障害との
診断の時は
薬少し飲むと
体に力も入らなくて

全ての感情が
薄くなった事に
怖くなり直ぐやめた



突発性頻脈という動悸の発作が
中学校の頃は一瞬だったのが
段々と
何時間も動悸がし続けるように。。
そして心臓のアブレーション手術

病院ばかり

何より手術の時に
局所麻酔が効きにくいという
鎮痛剤飲みすぎで薬の弊害


娘を帝王切開で
生んだ時
局所麻酔が効かなくて



それでも
娘が生まれてくる瞬間に
出逢いたくて出逢いたくて
気が遠のきそうな中



娘の最初の産声を聞き
逢えた喜びに涙して
全身麻酔に切り替えてもらった

そっと折り鶴


当時息子が
幼稚園くらいだった時
体調悪く寝込む日は



息子は妹を
隣の部屋に連れていき
ヒッソリと
小さな声で遊びながら

「早くよくなってね」と
お手紙と折り鶴を
よくそっと置いてくれていて

優しさの詰まった折り鶴

情けない母だと自分責め


この体とずっと付き合って
いかなければならないと


変わりたい、変わらなきゃ

食育や健康、育児について
多くを学ばれていた心の母の
行かれる場所へ私も少しずつ
足を運んでいくようになり

口にいれるものが
血となり肉となり
体となり心となる

数年かけて
食事や添加物や
薬の弊害について



講演などに足を運び
体質改善を行って
数年かけて

今では風邪すらひかない体
頭痛が起きにくい体
元気で活動的な日々を
送れるようになっていった

体が伝えてくれたありがたさ

あれはダメこれは
ダメと制限しすぎるのも
また良くないけれど

知ることは選択肢が変わる事


小さな体の
子供達も守る為に

買い物カゴの
中身が変わっていけば
それだけで進歩

今や当時とは違い情報が多すぎて
どれを信じたら良いのか
混乱してしまうけれど

真弓定夫先生監修の
ミニマンガシリーズは
分かりやすくてオススメ♪

健康とは
体が健やかであり
心朗らかであること


この体を頂いた事で
健康のありがたさ
そして、大切な自身と家族のために
学ぶことができた事を
心から感謝しています✨


何事も無駄なき足跡🍀☺️
最後までご覧頂きありがとうございます💓
スキやフォロー励みとなります。
今日も多くの幸に恵まれますように✨

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