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「体健やかに、心朗らかに」とは行かなかった20年前
何しろ頭痛の日々
今はこうして元気な体で
過ごせることに感謝の日々
さかのぼって
20年前と言えば
体も心も弱く
万年頭痛持ち。
女性の月サイクルにより
寝込むこともしょっちゅう
過呼吸になったり
目眩だったり
救急車で運ばれたり
パニック障害との
診断の時は
薬少し飲むと
体に力も入らなくて
全ての感情が
薄くなった事に
怖くなり直ぐやめた
突発性頻脈という動悸の発作が
中学校の頃は一瞬だったのが
段々と
何時間も動悸がし続けるように。。
そして心臓のアブレーション手術
![](https://assets.st-note.com/img/1679730340705-pYJm6nUHJo.png?width=1200)
何より手術の時に
局所麻酔が効きにくいという
鎮痛剤飲みすぎで薬の弊害
娘を帝王切開で
生んだ時
局所麻酔が効かなくて
それでも
娘が生まれてくる瞬間に
出逢いたくて出逢いたくて
気が遠のきそうな中
娘の最初の産声を聞き
逢えた喜びに涙して
全身麻酔に切り替えてもらった
そっと折り鶴
当時息子が
幼稚園くらいだった時
体調悪く寝込む日は
息子は妹を
隣の部屋に連れていき
ヒッソリと
小さな声で遊びながら
「早くよくなってね」と
お手紙と折り鶴を
よくそっと置いてくれていて
![](https://assets.st-note.com/img/1679730369932-Kp88WHZ7iV.png?width=1200)
情けない母だと自分責め
この体とずっと付き合って
いかなければならないと
変わりたい、変わらなきゃ
食育や健康、育児について
多くを学ばれていた心の母の
行かれる場所へ私も少しずつ
足を運んでいくようになり
口にいれるものが
血となり肉となり
体となり心となる
数年かけて
食事や添加物や
薬の弊害について
講演などに足を運び
体質改善を行って
数年かけて
今では風邪すらひかない体
頭痛が起きにくい体
元気で活動的な日々を
送れるようになっていった
![](https://assets.st-note.com/img/1679730550422-agJQBAhzK0.png?width=1200)
あれはダメこれは
ダメと制限しすぎるのも
また良くないけれど
知ることは選択肢が変わる事
小さな体の
子供達も守る為に
買い物カゴの
中身が変わっていけば
それだけで進歩
今や当時とは違い情報が多すぎて
どれを信じたら良いのか
混乱してしまうけれど
真弓定夫先生監修の
ミニマンガシリーズは
分かりやすくてオススメ♪
健康とは
体が健やかであり
心朗らかであること
この体を頂いた事で
健康のありがたさ
そして、大切な自身と家族のために
学ぶことができた事を
心から感謝しています✨
何事も無駄なき足跡🍀☺️
最後までご覧頂きありがとうございます💓
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今日も多くの幸に恵まれますように✨
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