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多様性を理解するということ

みなさんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。

為末大氏が
Xでポストした内容が大騒ぎになり、
大騒ぎになりすぎて(?)現在アカウントが凍結されています。

そら…炎上するで…

ただしその後解凍された様子です!(5月25日朝現在)
このポストからだと
年齢差、性差が異なる相手の事を「友人」として
理解するのが多様性理解ってことみたいです。

いろんな考えの方がいらっしゃると思いますし
どれが正解かわかりませんが

私の意見としては相手を理解するのに
・異性である必要もないし
・年齢差がある必要もないし
・友達になる必要もない

というか、同年代で同性の友人であっても
価値観が異なりますよね。
それを理解しようとすることだって
多様性理解じゃないのか?と思います。

でも友達になったとて!相手を理解するなんて
そらもうめっちゃ難しいと思うし
幻想だとも思います。おこがましい。
それぐらい人は複雑で自分も知らない自分がいる
そんな風に思います。
でもだからこそ人は他者に「解って欲しい」と
理解を求めるのかもしれません。

さて一方で我々キャリアコンサルタントはじめ
対人援助職で求められるのは
クライエント(相談者)に理解を示すというものです。
これを共感的理解といいます。
私自身はこの共感的理解というスキルを使って
様々な方々とセッションをしてきました。

もちろん簡単にた「他者を理解した」
「多様性を理解した」とは言えないけれど
その瞬間はクライエントを全力で理解したいと
思って関わっています。
そこには正解も不正解もなく
ただただクライエントの世界が広がっているだけ。

多様性理解はこの共感的理解のスキルがあれば
もしかすると随分と深まるのではないかと
私は考えていいます。

部下と年齢差が5歳、10歳、もしかしたら20歳の方も
いらっしゃるのかもしれませんね。
共感的理解を身につけて
コミュニケーションをとっていただけたら
随分と異なると思います。

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