見出し画像

飛騨高山観光協会の市民ライターになりました

以前から、私が書いた市民ライター記事をnoteでも少しずつご紹介していましたが、ここで改めてご報告します。

このたび、飛騨高山の市民ライターに任命していただきました!

昨年秋に「市民ライター募集」を見つけて、軽い気持ちで応募してみたのが発端でした。おかげさまでご縁がつながり、晴れて高山市の観光ライターとなりました。

今、全国では「市民ライター」を採用して地域の情報を発信している自治体や観光協会が増えているようですね。ネットで「市民ライター」で検索すると、全国津々浦々の市民ライターさんの活動の様子が出てきます。

高山市でも、今年2月に観光協会の公式サイトがリニューアルしたのに際して、4名のライターが選出されました。
ちなみに私の担当は「散策&公共交通機関での高山観光」です。車(マイカー)で高山を訪れる人・公共交通機関を利用して高山を訪れる人、調べてみたら半々だそうですよ。そこで私は「歩いて高山を観光する人」をターゲットに書かせていただくことになりました。地元出身の飛騨弁ネイティブとして、ディープな飛騨高山をご紹介したいと思います。

先日、飛騨高山観光コンベンション協会にて、市民ライターの任命式がありました。

岐阜新聞より。取材から約10日後にようやく記事になって公開。

式には新聞社の記者が取材に訪れていて、一言ずつ順番に抱負を語ったりバシャバシャ写真を撮られたり…と、久しぶりの晴れ舞台にドキドキ。私は終始緊張しっぱなしでした。
任命式の後は、市民ライターの座談会&勉強会があり、その後、場所を移動して懇親会に突入しました。

高山陣屋裏にある居酒屋「えん卓」さん
見た目とは裏腹で、肉がホロホロとほどけるように柔らかく、とっても美味しかった手羽先
飛騨人は酒が強い。久しぶりにたくさんお酒を飲みました。料理も酒も美味しいのが高山の良さ。
初めて入ったお店でしたが、アットホームな雰囲気で料理もお酒も美味しくて、いいお店でした。

乾杯してお酒が進むと、任命式での緊張はすっかり解けて、ここは無礼講。懇親会でご一緒した皆さんは、初めてお会いする方々ばかりでしたが「飛騨高山」ネタを酒の肴に大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。



そして現在。来月公開の3本目の記事を書いているところです。観光客はもちろんのこと、地元・高山の人も楽しみに読んで下さるような記事を書きたいなぁ…と思っています。

ちなみに、私たち高山市民ライターの記事は、もう既に公開されていて、こちら👇で読めます!

▼私の記事はこちら▼

今後は2か月に1本のペースで公開する予定です。ぜひご一読くださいませ。飛騨高山観光のヒントにしていただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

散策中の私。はいチーズ!

この記事が参加している募集

この街がすき

仕事について話そう

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは旅の資金にさせていただきます✨