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梅雨の時期とネガティブな記憶のエネルギー

梅雨に入って以降、日本のエネルギーが湿度を帯びてじっとり重苦しくなってきました。

今回は、そんな梅雨時のセルフヒーリングについて・・・。過去の記憶の手放し方についてお話しします。

梅雨の時期は、過去の記憶&感情と向き合うとき

毎年、この梅雨の時期は、湿度の高い気候に乗じて、個々の「過去のネガティブな記憶や感情」などが浮かび上がってきます。人間関係の葛藤や苦しみ、過去に体験した辛い出来事、成仏していない感情や記憶・・・等が、脳裏から浮かび上がり、生々しく迫ってきます。

これって要は、「こんな記憶や感情を今も抱えているから、早く手当てして浄化しておくと良いですよ~」ということを、身体や魂が教えてくれている・・・ということです。

だから、そういう時は、抵抗して蓋をするのでは無く、「ああ、昔の自分はこんな気持ちで生きていたんだなぁ・・・」「当時の自分はこの状況の中で健気に頑張ってきたんだなぁ・・・」と素直に受け止めてあげてください。

どっちみち、ただの記憶なので、今の自分には何の影響力もありません。

ただ、今の自分が当時のことを生々しく思い出してフラッシュバックしている・・・ということです。ですので、今の自分の意識をしっかり持ち、過去に引っ張られないようにしっかり自分をキープして下さい。

その上で、その当時の自分のことを否定も肯定もせず、またジャッジもせず、ただありのままを認めてあげるといいと思います。過去の自分を俯瞰して見つめて下さい。決して感情的に巻き込まれること無く、他人事のように客観視して、甦ってくる過去の記憶の中の自分をただ観察するのです。

そして、「今の自分に至るために、この時の自分は、これを体験する必要があったんだ」と感じて下さい。ネガティブな感情で心の中が真っ黒にならないように気をつけながら、「過去は過去。今の自分はここにいる」と、過去と今を切り離して、「今の私はあの頃の自分ではない」と気持ちをスッパリ切り替えて下さい。要は「過去と決別する」ということです。過去の記憶は決意して手放したつもりでも、ゾンビのようにまた何度も甦り、しつこく迫ってきます。出てくる度に、繰り返し繰り返し「もうあの頃の自分の気持ちには戻らない」と心の中で宣言してください。繰り返す度に、自分を強くしてください。

とても地味な作業ですが、語学の習得と同じで、心の中の整理や断捨離も同じように根気強さが必要です。

また、過去のネガティブな体験の記憶の中に「自分以外の他者」が存在している場合は、「あの人は、私にこの体験を与える必要があったのだ」「あの人は、私とこの体験を分かち合う必要があったのだ」というふうに、相手への認識を切り替えてみてください。

おそらく、ネガティブな記憶に残っている他者は、許せない相手だったり、大嫌いで二度と関わりたくない相手だと思います。そういう人たちのことを、「過去の記憶の甦り」でハッと思い出すと、当時の自分の感情が強烈にぶり返し、苛立ったり、腹が立ったり、苦しくなったり、悲しんだり・・・感情的に落ち着かなくなると思います。

でも、これも所詮、ただの記憶なのです。

脳が覚えていることを忠実に再生してくれているだけで、今の自分とは全く関係ないことです。そう割り切って下さい。(割り切ることが難しくても、何度も自分の頭の中で「割り切る」ことを訓練してください。)

ネガティブな記憶で思い出される他人について、その扱い方

また、相手も、今は当時のその人とは違っているかもしれません。相手にも成長し変化する自由と権利があります。いつまでも自分の記憶の中で「悪い奴」「許せない輩」として刻みつけておくのは、その人の成長の自由を奪うことになります。

相手だけでなく、これは、自分自身も「過去の記憶の世界」に閉じ込めてしまうことに通じます。

だから、もうその体験については自分で見切りを付けて、その時の記憶を手放すことです。「手放す」「断ち切る」と自分で決めて下さい。

決めることで、前へ進めます。前進できます。記憶に縛られることが徐々に少なくなっていくでしょう。

自分で見切りを付けて手放していく。それが今はとても大事です。

過去に体験したことをポジティブに受け止め直していく

当時は、どうしてこんな体験をしたのかその意味が分からない・・・という人がほとんどだと思います。

でも、その体験を今世でどうしてもする必要があったのですよ。避けることができない、どう仕方も無かったことなのです。

それは、過去世とのバランスのために行われることもあります。だから、今の私たちにもサッパリ分からないことがほとんどです。

ですので、「どうしてなのか?」と意味を追求するのでは無く (そんなことにエネルギーを費やしても今は無駄だと思います。)、「起きた体験」をポジティブに切り替えていくことにエネルギーを使うことが大事です。

起きた体験に対して、必ずそれをどう受け止めて、どう感じたのか・・・という「感情」は、いつでもついて回ります。人として生きている以上、感情を失うことは絶対にできません。死ぬまで自分の感情と共存していかなくてはいけないのです。

私たちに出来ることは、この「起きた体験」に対する自分の受け止め方・対処の仕方・認識と理解、そして感情・・・そういうものを、ネガティブなものにするのではなく、ポジティブなものへと昇華していくこと、これだけです。

ここに人生のエネルギーの大半を使っていくのです。

今の時期、日本に住んでいるとどうしても過去のエネルギーや、過去の記憶に苛まれている人々のネガティブな集合意識に捕まりやくなります。自分の中に、まだ消化しきれていないネガティブな記憶や未消化の感情があると、そことネガティブな集合意識が紐付けされて、エネルギー的にいろんな影響を受けてしまうのです。

ですので、この時期は特に、自分の中にあるネガティブな記憶や感情をキチンと整理して、日々浄化しておくことが大切です。

雨によって大地は浄化されるけど、私たちの心はセルフケアで浄化していくしかありません

雨が降ると、街や自然は雨に打たれて浄化します。雨がたくさん降ることで、その土地のネガティブなエネルギーを洗い清めていきます。

しかし、人間の心身は、気圧や湿度の変化・気温の高低差などの影響を受けやすく、そこからどんどん具合が悪くなる人も多いです。身体の具合が悪くなると、心を健康に保つことも難しくなります。バランスが崩れると、なし崩しに思考もネガティブに偏りやすくなります。

心身のバランスを整えることは、特にこの梅雨の時期は本当に難しくて大変です。

自分の肉体と心の取り扱い方をよく知っている人は、梅雨の時期も上手に季節の特徴を生かして明るく生きていけるのですが、そうでない人(自分がよく分かっていない人・流されやすい人・影響を受けやすい人)は、ネガティブな方へと引っ張られます。

今年はコロナもあって、ますます変調子に陥りやすいですが、こんな時ほど、自分に合ったペース配分や養生法を見つけていくと良いかもしれません。

そして、過去の記憶と感情についても、今の自分にはもう要らない・不要だ・・・と感じるのなら、キチンとけじめを付けて、これを機に手放しましょう。

自分を重苦しくしているものを、どんどん手放すと良い時期です。


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本州の真ん中・山の街で暮らしています。子育てを卒業して人生を謳歌中。2018年3月note開始/元中学校国語教師/エッセイ・つぶやき・スマホ写真・散歩・旅・スピ・書道/2019年「♯私が応援する会社」コンテスト審査員特別賞/ https://www.emiko258.com/

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