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道の駅琴の浦 和星水産編

鳥取県琴浦町にある、道の駅琴の浦に行った。
プロジェクトゆうあいが発行する、まちあるきバリアフリー情報誌 てくてく日和の取材だった。
目が見えないスタッフとして参加した。

道の駅琴の浦のフードコートには、琴浦町の食材を使ったメニューがいっぱい。
私を含め4人で、和星水産で食事をした。

テラス席に案内していただいた。
テラス席と言っても、屋根が付いている。
窓からは、海が見えてとてもきれいだったそうだ。

一番人気は海鮮丼!
毎日、トッピングされる魚が変わる。
イカ、ズワイガニ、マグロなどが乗っていたそうだ。
もう1度行く機会があれば、食べてみたい。

季節限定のカニ丼があった。
カニの実がたっぷり乗っていて、甘い酢または醤油をかけていただく。
カニ丼を食べた。
カニがむいてあって食べやすかった。
味が濃厚で、美味しかった。
セットになっている味噌汁も、エビの出汁が効いて美味しかった。

写真ばえするからと、ジャンボエビフライタワーを注文した。
長さ30センチくらいのジャンボエビフライが2尾と、通常サイズのエビフライが8尾!
通常サイズのエビフライでやぐらが組まれ、その上にジャンボエビフライが乗っていたそうだ。
これを作る人はすごいと思った。
タワーを解体してもらって、シェアして食べた。
通常サイズのエビフライは、実が柔らかく、カラッと揚がっていて、頭から尻尾まで食べられた。
ジャンボエビフライは、ひれが硬くて大きかった。
通常サイズのエビフライと食感が違っていて、実に弾力があった。
4人でシェアしたから、なんとか食べきれたがたいへんだった。

道の駅琴の浦のみなさん 本当にありがとうございました。
取材の様子は、てくてく日和2024年冬号に掲載する予定だ。
ホーム - 道の駅琴の浦
https://www.kotoura-umaimonya.com/

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