【職場で威圧的な同僚とうまくやるための石の使い方はありますか?】
こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの冥賀都子(エマ)です。
どんな風に石を使ったらよいかのご質問がありましたので回答させていただきますね。
レモンさん、ご質問ありがとうございます。
こういった場合、もし私だったら、と仮定してお答えしますね。
ストーンを使って、
ということを目標として、
自分にとって最大限に生かせるようにするには「自分のいる場所の気」と「自分自身のオーラ(気)」が乱れることを防ぐように意識して石を使います。
具体的には
相手と共同で何かをやらなければならない時は、黄色い石を加えます。
例えば、シトリン、アラゴナイト、カルサイト、琥珀
こちらから相手に指示を出したりしないといけない場合は、
ブルーレースアゲートなどの「縞模様」の石を追加します。
余談ですが一般的にルチルクォーツが仕事運、金運に良いとされるのも、
黄色という第三チャクラの一番やる気と揺るぎない自分を持つ上で根幹となるチャクラを活性化させる色であり、万能の石である水晶がベースで、そもそもエネルギーが高く、金属質なので邪気を跳ね除けるパワーも強いからです。ネガティブなエネルギーははじき飛ばします。
(では、ルチルクォーツでだけでいいのでは?と思うかもしれませんが、自分の体調が元気でないとこの石に負けてしまって、疲れてしまうので、いろんな石をサプリメントのようにその時々で組み合わせて使うほうが今回のような周りとの協調、という意味では適していると思います。
とりあえず、自分だけでも勢いでイケイケゴーゴー!の時はもちろん、ルチルクォーツは即効性のある石ですのでおすすめです。)
いろいろ考えると、どれもこれも必要、となってしまいますが、まずはご自身が石を見て、直感で「この子が今日は必要!」と感じる石をお持ちになるのがおすすめです。
その日によっても、エネルギーが人それぞれ違いますので、なるべく直感的なものを選ぶことでミスマッチを防げます。
大切なことは相手を(その女性)変えようとしないことです。
他人を変えることはできません。
こちらが変わるだけです。
対応を変える、距離を変える、言い方を変えるなどです。
相手への捉え方を変えるのもひとつで、あまりにもひどいことをしてくる、というのであれば、それも自分にとって必要な修行と捉え、「この人から何を学べるか?」というところに意識を向けてみてください。(○○の先生、かもしれない、くらいに思うことです)
どんな人にも欠点はありますし、価値観は違うものです。
自分と合わなくて当然、なのです。
ただ、自分に向かって相手が理不尽に攻撃してきたりすれば、それなりの対応が必要だと思います。「ハラスメント」的な要素があれば、第三者的な立場の専門的な機関や上層部に相談するのも良いでしょう。しかし、この方はすでに適応障害ということで休職されていますから、できる範囲で配慮してあげるのが良いと感じます。人としての思いやり、これは徳を積むことに繋がります。
この場合のできる範囲とは、「自分を犠牲にしない」ということがその基準です。
我慢して、無理に何かをしようとしなくても良いと思います。
配慮をする努力はしても、それができなくても、それはそれで大丈夫です。気持ちが向いていれば良いと思います。
自分が疲れるほどのことをする必要はなく、仕事をしに職場に来ているわけですから、仕事を優先して、程よい距離を保ちつつ、嫌な感情は持たないようにして(自分の心の健康のためでもあります)、家に帰ったら気持ちを切り替えるオンとオフの自分なりの技を身に着けるのも得策です。
そのために、ブレスレットを活用するのも効果的です。
仕事モードの時にだけするブレスレットを決めておくと、オフの時は外すことで気持ちを切り替えられます。
是非、試してみてくださいね。
職場とは、泣いても笑っても、一日過ごす場所です。なるべく、余計なことに振り回されないようにする工夫も一つです。周囲とうまくやりつつ、自分の成果が上がるように、いろいろやってみてくださいね。できればお互いに笑顔で過ごしたいものですよね。
陰ながら、応援しております。
皆さんにもシェアさせていただきますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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