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わたしは未熟者


大人になっているけれど

わたしが未成年だったころに観てきた

大人たちとわたしはまるで違う



あの頃に観ていた大人たちには到底追いつけない

がむしゃら 熱血 根性 努力 忍耐 一生懸命

そんな言葉が似あう人たちだったように思う


でも わたしは違う 

少し前のわたしは
まじめ 努力 こつこつ 忍耐 一生懸命 従順 迎合

そんな言葉で表現できる生き方だった


でも
今のわたしは 少しずつ

(いい意味で)適当  いい(良い)加減  不得意なことを頑張らない
無理しない 我慢しない 迎合しない 好きなことにまっしぐら

こんな言葉が似合うわたしになっていってる(現在進行形)



無理をしていいことがあった?
→緊張状態にあるのでミスを繰り返した  
→頭はアクセルを 心はブレーキをかけて動けなくなった
 カラダと心に不調和が生まれた


我慢していいことがあった?
→やっぱりああしていればよかったのにと後悔する


従順だったことでどうだった?
→違和感に気づかずにいた 気づいていたとしても無視していた
→結果 違和感すら感じない 鈍感になっていった
→鈍感になるからわたしにとっての心地よさが分からなくなっていった


迎合(同調)してどうだった?
→わたしの思いと違うことを分かっているので
 迎合したことに自己嫌悪する 自己否定する
→じぶん軸から離れていった 責任転嫁することもあった


不得意なことを頑張ってみてどうだった?
→結果がでないから自信を失う
→出来る人と比べて自己嫌悪 自己否定に陥る
→ダメ出しされ 精神的に追い込まれた   沼るw



✨じゃあ 好きなことにまっしぐらになってる時はどう?
→好きだからゾーンに入る 気分が上がる
→得意なものだから楽しいし いい結果につながる
→自然とにやにやしているw
→フットワーク軽く行動している 
→もっとこうしたらどうだろう?とアイデアが湧いてくる



あの頃の大人たちが 
今このわたしという人間を表現するとしたら
きっと 【未熟者】だと思う

なぜなら
彼らは必死になって
属する組織に迎合して
理不尽に対して
歯をくいしばって
我慢して
まじめに
一生懸命に
今の立場を築き上げ 
それを守ってきたのだから




わたしはそれをやめたから


冷ややかな反応もあるだろう


それでもわたしは
もう迎合しない

わたしの違和感を尊重して


わたしを大切に扱うことをしていく



じぶん軸から離れることが
これからもあるかも知れない

そうなったとき
きちんと戻れるように


わたしの中のわたしを大切にしようと思う
尊いよね





あなたはどうですか?


尊いじぶんを大切にしていますか



尊いじぶんに
ありがとう







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