0919-0925

今週の新作記事

▼コレちゃんの『ぷんぷん』でお話かいたよ。

▼コンプレックスのこと。

0919

　きょうは、高校生の頃から親友の娘ちゃんの誕生日。わたしと彼女のお母さんは、高校の先輩と後輩だったらしい。1年生のとき同じクラスで、入学式前に整列してるとき「ねぇ、どっかであったことあるよね」と、声かけられて仲良くなった。中学時代にやっていた部活も違ったし、たぶん会ったことないけど、わたしも彼女に似たような感覚を持っていて、一気に仲良くなった。親たちも「前世で生き別れた双子」みたいだと言った。懐かしい。誰かが、彼女の悪口を言うのなんて聞いたことなくて、みんなから好かれていて、こんな風になりたいなって、羨ましかった。大人になって、いろんなことが重なって凹んでいたとき、彼女に連絡してそんな話をしたら、彼女はわたしのことを羨ましいと思っていたと話してくれた。なんか、こういう話をできる子がわたしのそばにいまもいてくれてよかったなと思う。

0920

　台風の話題で、どきどきしていたけれど、眠っている間に通り過ぎてくれていた。北の方に住んでいるので、毎回台風は温帯低気圧なるものに変化する。小学校2年生くらいの時、台風の影響で登校時間が遅れたことはあった気がするけど、それくらい。遠く離れた地域で、台風の影響を受けて、街が変わってしまった様子とか、けが人、死亡者数、行方不明者数とか、見たり、聞いたりしたら、やっぱり心が痛いよ。自然災害を前にしたら、人間なんて無力だから、”命以外、全部すてる。”これに尽きるよね。自分と、大切な人を守るために、みんなに広めていこうね。

0921

　なんか気づいたら9月終わりそうじゃない？と思っているところ。1年終わるなぁ、という気持ち。年齢を重ねると、時間の進む速度が速くなる現象。人生の残り時間が減っているからそう感じるようになるのだという。そんな、寂しいこと言わないでよ。毎日楽しいからだよと言ってくれ。

0922

　特大最推し好き好き好きっぴのお誕生日でした。かわいいかわいい大好きな推しぃ‼見てるぅ!?素敵な1年になりますように。今年もあなたについていくよ。
　お昼休憩のときに、久々に会った同僚と「お誕生日おめでとう！」「いや、先月ね？」「あれ？まぁ、いいや。何歳になったの？」「27歳」「え!?もうそんなになったの？えまも、もうおばさんじゃん！」「そだよ。アラサー。」「いやでも、全然見えないわ。魔性の女やな。」というやり取りをして、嬉しくほくほく過ごしておりました。見た目若く見られるの、20歳前くらいまではコンプレックスだったけど、最近は嬉しくて。わたしも歳をとったなぁという気持ち。
　いつ思い出しても、じわっと笑える童顔エピソード。18歳でひとり暮らしを始めたとき、自転車を買いに行って「中学校ご入学ですね？おめでとうございます」言われた。待て待て。小6に間違えられた？って、お父さん、お母さん大爆笑。去年は、セルフレジで、お酒買って止められたのめっちゃ恥ずかしかった。20歳をとっくの昔に通り過ぎた、身分証明書出すの恥ずかしくてたまらないんだよね。まぁ、ちょっとは嬉しい。

0923

　あした、学会での発表なので前泊してました。県外に出ることもほとんどないし、出張とはいえ県外に出られることが嬉しくてテンションが上がっていた。目の前に大きなショッピングモールのあるホテルに泊まった。素泊まりだったから、どこかにごはんを食べに行こうと検索かけると、目の前のモールの中に王将があったので、餃子食べながらビール飲みたいと思って、行ってみたけど、混んでいて入れず。待ってもよかったけど、空腹に勝てる自信がなかったから、フードコートでラーメンを啜った。
　夜になって大切さんと電話してたんだけど、お酒買ってきたらよかったなぁって、お話しながらホテルの構造見てたらカップ麺の自販機とお酒の自販機があるのを発見。夜中にこそこそ買いに行って、ラーメンとビールした。電話越しで、お腹空いたからとカップ焼きそばをすすってくれていて、とても満たされた。

0924

　無事に発表終わってのんびり帰ってきたんだけど、途中で車の鍵行方不明になって、暗くなった道の駅の駐車場で大捜索。探せど探せど見つからないけど、車の中にあるのは確か…。結局見つけられなくて、あきらめて帰宅。助手席のシートを前後に移動させるレールの隙間に落っこちていた。見つけるのめっちゃ苦労した。
　そしてそして、きょうはずっと楽しみにしていた企画の日だったので、運転しながらずっと聞いていた。みんなほんとにすごくて、元気になった(語彙力)。

0925

　天気はいいけど、体調があまりよくないので、おうちでのんびり過ごしています。夜になったら、またきょうも企画があるから、それを楽しみに生きる。いまは、甘いものを食べたい。もう少ししたら、お買い物に行ってこよう。