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日記

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#日記

偶然のような必然のような

偶然のような必然のような

ばったり偶然、友人との再会があった。
本日入籍をして出来上がった結婚指輪を取りに来たとのことだった。
確か前に偶然に会った時には「彼女ができたんです」と言っていたのよね。
まさか次の再会で結婚報告が聴けるとは!!

あの時あの場所にいなかったら
この時この場所にいなかったら
と考えるとこの再会も偶然のようで必然のような。ご縁とは不思議なものですね。

この節目に会えてこの日をこの機会を写真に残せた

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程よくほどほどに

程よくほどほどに

すっごい雨が降り出して大丈夫かしら?
と外を眺めていた。

玄関の扉だけ開けて雨を眺めてた。
雨と風が心地よかった。

コーヒーを飲みながら眺めていたら、
ふとトマトがなりかけていることに気づいた。

雨に濡れたトマトが水々しくて、
その水玉がかわいくて、ほっこりした。

人も植物も愛情が足りなくてもかけすぎても育たない。
ほどよくが大事。ちょっと手抜きぐらいでちょうどよい。

あれ?!雨が止んだ

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幸せって何だっけ?

幸せって何だっけ?



道に咲いている花が綺麗だったから足を止めた。

写真を撮る。夢中になる。

また進んでは足を止める。なかなか前に進まない。

美しさに心を留めることができたことに幸せを感じた。

雨の日も悪くない

雨の日も悪くない



こんな紫陽花が観れるんだから雨の日だって悪くないよね。

誕生日は「ありがとう」を伝える日

誕生日は「ありがとう」を伝える日

先日に誕生日を迎えてお祝いをしていただきました🎉

実はお世話になっている方のお店を応援したくて、そのお店で誕生日会を計画したんです。このタイミングで来てくれる人がいるのもありがたいことで、来てくれる人がいるから応援もできるわけで、足を運んでくれた方々には感謝しかないんです。楽しかったという声を耳にして安堵すると共に、横の繋がりが広がっていく様子を見て嬉しくもありました。

最後にお店でサプライ

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人生は一本の線

人生は一本の線

篠田桃紅さんの展示を観に行ってきた。その時に感じたことを記しておく。

一本の線。されど一本の線。
どの線も全く同じ線はない。
墨の濃淡のグラデーションの幅広さ、真っ黒にも真っ白にもならず一色ではあらわせない。
湿度や温度その環境によっても変化する。

まるで人と一緒だ。
全く同じもないし、濃度も人それぞれの濃さがあり幅があるし、環境によっても変化する。
一言で表せるような人なんていない。
人それ

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いつもとは違う選択を

いつもとは違う選択を

いつも向かうあの場所へ。いつもの駅から向かおうとしたら、電車が止まってた。ふっと、いつもと違う駅から向かってみることにした。

川沿いをテクテク。

ピーマン発見🫑

そう言えば、今日の運勢で「歩く道を少し変えてみるだけで、おもしろい発見がありそう」って書いてあったんだよね。その言葉をふっと思い出したのかもしれない。変えてみようって思わなかったら、電車が来なくてイライラしていたかもしれない。おも

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いい大人になんてなれなくて

いい大人になんてなれなくて

しばらくnoteを書いていなかった。正確には書けなかった。どっかでいい格好しいな私は言葉を選んでいた。言葉を選んだところで私に変わりはない。

もう立派な大人の歳にはなったけど立派になんてなれなかった。大人ってなんだ?なんて幼稚な事を考えてしまう自分がいる。いまだにフラフラとしている。地に足つかずにフラフラと。

若者に背中を見せれるような生き様なんて物もない。私と貴方では生きた時代が違うのだから

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