見出し画像

⓵ 1日2食は体に悪い!?

結論から言うと、現代人のほとんどにとっては体に良いです。

気になる方は前回のブログもチェックしてください。

このようなことを言うと『3食きちんと食べないとダメだよ』や『栄養は随時摂ってなきゃ体に悪い』など言ってくる人がいますが、こういう人を論破するために今回はブログを書こうと思います。笑

フォイト栄養学とは

みなさんはフォイト栄養学を知っていますか?
現在の栄養学のことです。

フォイト栄養学は19世紀後半にドイツの学者であるフォイトという人によって提唱されました。このことからフォイト栄養学と言われています。

図1カール・フォン・フォイト
(出典: Wikipedia)

フォイト栄養学を盲信していたドイツは、1914年から1918年にかけて40万人以上の人が栄養失調で亡くなりました。



参考:コロナ特需による「栄養学」発展の裏にあるアメリカとイギリスの戦い。



栄養学が間違っている⁉

栄養学では高カロリー高タンパク質が体に良いとされており、カロリーベースの考え方をしています。

このフォイト栄養学エジソンによって1日3食が始まったとされています。

*エジソンについてはまた別回でやります。

1日3食という習慣を取り入れた後、どのようになったかというと…

慢性的な病気(ガンや糖尿病、脳梗塞や心筋梗塞など)が増加していきました。


これらの病気の増加には他の理由もありますが、飽食も大きな要因の一つだと考えられます。

続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?