モヤりの事例

私の最新のモヤり例です。

初秋にまた日本に帰ってきて、何だか自分らしくないアイデアが浮かんだ。

日本の環境が向いていないタイプだから、いつでも国外へ出られるように身軽でいることをいつも心がけていたし、日本で部屋を借りたりする気は重すぎて全くなかった。
でも自分の生まれた土地京都に拠点を持ってっみようというアイデアが無視しようともずっと頭の中に鎮座した。
きっかけはあった。
ざっくり言うとHawaiiのローカルの同世代たちが地元Hawaiiのカルチャーをサポートし盛り上げている姿が素敵すぎたから。

でも、そんな姿を見て益々Hawaiiが好きになったのに、自分が日本にわざわざ留まらなければいけないようなことをするなんて。と何度も自分に本当にするの??と聞いた。
そして個人事業で日本にまだ顧客も安定していないのに??

かなり悩んだけど、友人の助言もあり遂に場所を持つことを決断し、
母親に話してみたところ、
「無理やろ〜やっていけないと思うわ。」
と言われ、その母親の一言で悩みながらも積み上げた
自信が一気に崩れ、出来ない気しかしなくなった。
モヤるどころか真っ暗になりました😅

やっぱり自分を生み育てた人の言葉は食らう。
そして本気で腹が立った。そこから1週間近く母とは口も聞きたくないし、
顔も見たくなくなった。
自信がえぐられマイナス状態で鬱みたいになり食欲も無くなった。

薄々自分の自信の無さを無視したまま行くなっていうテストなのも心の片隅でわかっているが、母のせいにしたいし攻めたい自分が結構しぶとく居た笑

それだけ実は自信がなかったんだ。と自分でもびっくりだった。

母には何度も自信をへし折られてきたが、母親だからこそ私の弱い部分を無意識に読み取り見せつける役割に最適だったのかもしれない。

でもこの出来事のおかげで大きなことに気づけた。
これからも母の一撃必殺ワードはちょっと怖いけど笑

突然降ってくるお試しはお宝であると気づけたことは大きい!
そして時間はかかったが気づけた後は、冷静に、それでもやって見るしかない。と腹の括りが以前と違うのである。
そして一回沈みきると勝手にふわっと軽くなり行動も軽く出来やすくなる。
うまく出来てる〜〜


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