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上手な叱り方

こんばんは。えるあです。

さて前回の深堀をしていきましょう。

前回、他人のミスに対し怒らず、正しい叱りかたのお話をしました。

読んでない方は是非読んでみてくださいね。

さて正しい叱り方のさらに上をいく相手を成長させる、上手な叱り方のお話ですが、実はこれは簡単です。

叱る前後に相手を賛辞しましょう

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えっと思うあなた。これって本当に重要なのですよ。

前回、コンビニのレジの誤差ミスに例えてお話をしましたが、今回もそのたとえの延長線上でお話しますね。

例えば

いや・・・今日はお客さん多かったね大変だったでしょう、頑張ったね、そういえばレジのお金結構ずれていたみたいだけど、あれはちょっとよくなかったかな?次からは気をつけるんだよ。さて明日はフライヤーの特売だ、君にはもっと頑張ってもらわないとね!明日もよろしくね!

今回はセリフ調の例えにしてみました。

実際最近は自動精算機の導入などもありレジの誤差なんかは減ってくる傾向にあると思いますが、あくまで例えなので気にしないでくださいね。

このように叱るべき内容をプラスの言葉で包み込むことで、相手はポジティブに受け取ってくれます。

そして逆にやってはいけないことです。

それは

みんなの前で叱る

すぐ叱る

長時間叱る

です。

ミスを注意して叱るときにはあくまで相手のやる気を減らさない、このようなマナーが必須ですね。

とにかくプラスの言葉で包み込む

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これを忘れないで実践してみてください。

さて、今回はここまで

また次回お会いしましょうね。

ではまた。

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