自分で自分を追い込みがちの人へ
こんばんは、えるあです。
あなたは仕事をするとき時間に余裕を持ってやっていますか?
もし時間の余裕がないだなんていっているあなたは、今回の記事をじっくり読んだほうがよいかもですね。
じつはこのように、時間が足りなくなってしまうのは、無意識に自分に不利な状況を作っている可能性があります。
これを
セルフ・ハンディキャップ
と心理学ではいいます。
例えばですが勉強する前についつい机や部屋の掃除をしてしまった。
そんな経験はどうでしょうか?
これも同じくで、自分で不利な状況を無意識に作ってしまっています。
何故かといいますと、人は失敗したという事実で自分の評価を下げないために、予防システム・・・言い訳ですねそんな心理的防衛システムをもっているのです。
このような人に多いのは
プライドが高く傷つきやすい人
です。
ハンディキャップがなければ、もっと良い評価に繋がったのにと、他人から見られたい傾向があります。
もしあなたがそうであるならば、安心してくださいね。
私にもそういった傾向がありますし、かなりこの行為をしてしまう人は一般的に私が知る限りですがかなり多いです。
今からでも出来るだけ間違ったプライドの持ち方はやめてみましょう。
また職場などでそういった人を見かけた際には
プライドを傷つけないようにそっと配慮をしてあげると良いかもしれませんよ。
少し深堀したい話でもありますので、スキを押してくだされば、次回もう少しお話したいと思います。
では今回はこの辺で・・・
また次回、お話ししましょう。
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