本音を見抜く２

こんにちは、えるあです。

さて前回、相手のしぐさで心理状態を見抜くお話をしましたが、その続きです。

あなたは今まで何人の人に本音を見透かされてきたのでしょう。

前回も話ましたが口などに手をあてるのは嘘を隠している事が多いです。

では

顎を掴むはどうでしょう。

これは不用意な発言をしないよう慎重になっています。

また

頭や髪をいじっている場合はどうでしょう。

これは緊張を紛らわせている人の特徴になります。

このように簡単なしぐさからも相手の心理状態がわかるのです。

また目の動きにも注意してみましょう。

じっとあなたを見つめてくる場合

あなたよりも優位に立ちたいという意思がでています

目を合わせないとき

相手よりも優位に立っているという自信の表れです。

もし視線を下にそらしているようでしたら

あなたを怖がっているのかもしれませんね。

そしてまばたきの多さにも注目してみましょう。

過度にまばたきが多い時

眼を合わせたくない緊張で涙の分泌が抑えられ目が乾燥しているのかもしれませんね。

簡単なところから、お話してみました。

あいずちなんかもそうですね、わかりやすい事の一つです。

頻繁にあいずちをしたりそのあいずちに違和感を覚えたら

おそらく会話に集中していないと思っていいでしょう。

このように相手のしぐさから相手の本音はある程度見抜けますが、これを逆手にとって交渉をしてくる相手もいるから要注意です。

例えば、実際に私の例なのですが

本題の話をする前に無駄な動きをするという場合です。

何もしなくてもお金の入るいいビジネスがある

といった怪しい話にでくわしたことは何かしら経験されたことは多いかもしれません。

実際何もしなくてもある程度収入を得る事はビジネス上、存在します。

ですが、人をたぶらかす場合、まあ私の例ですけど本題に入る前に無駄に足をぶらぶらさせるですとか、本題意外の所に注意を向けさせて、突然本題に入り、私の思考を迷わせるといったやりかたです。

話せば長くなるのですが、私は勿論そのビジネスには乗りませんでした。

さてこのように逆手にとってビジネスをしかけてくる人物は、正直危険です。

注意しましょうね。

さて今回のお話、どうだったでしょうか？

まだ色々と例をあげることもできるのですが今回はこのあたりにしておきます。

またあなたのためになるお話が少しでもできたらと思っています。

また機会がありましたら、このお話の続きをしますね。

ではまた次回お話しましょう。

では・・・。