いいことばっかり見つける天才
昨日の日曜日のこと。
小学生の娘はとても楽しそうに一日を過ごしていました。
宿題が予定通り終わった。
友達が約束通りに遊びに来てくれた。
バイオリンを一曲通して、思いのまま弾けた。
パパと一緒にプリンを手作りした。
夕食に大好きなサーモンが並んだ、いいことだ!って感じ。
「どうして今日は、いいことばっかりおこるの〜?」と言って上機嫌。
母親の私から見てみると、取り立てて変わったことがない今日のてんまつ。
でも娘にとっては、とても順調に不安なく過ごせた、とても楽しい一日だったようです。
夫と二人して「本当に子どもは上手に小さなしあわせ、見つけるねぇ。」と感心するばかりでした。
しみじみ、子どもは小さなしあわせを見つける天才だと思ったよ。
子どもの世界もいろいろあって、思いわずらう日もあれば、遊び相手を探してさまよう日もあります。あまり話をしたくない日も。
それでも、今日みたいな日があるとほっとします。
基本的に気持ちの切り替えは私より上手。私の方こそ、そんな上機嫌を保つ姿は見習わなくちゃな〜って思うのです。
いつでも娘の健やかな成長を祈るとともに、娘にはいつまでも小さなしあわせを感じられる気持ちを持っていてほしいと願うのです。
こんな気持ちも久しぶり。
子どもを育てるしあわせを、noteにつづることで思い出すことができました。本当にありがとうございます。
明日もまた穏やかに過ごせることを祈って。
小さな天才と、かけがえのない時間を過ごします!
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