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自分たちにあった専門家を選ぶということ

身内がトラブルに巻き込まれ、自分たちの価値観が揺らぐ出来事がありました。悩みに悩んだ末、専門家に間に入ってもらうことにしました。

専門家とはいえ、人間ですから相性があります。これまで数人の方に相談しました。「私たちの言い分を聞いてくれる」からといって、「私たちの意図が伝わっている」とは限りません。コミュニケーションの問題なのか?解釈の違いかもしれませんが。

それでも、私たちは意図が伝わったと感じた方に正式に依頼しました。つまり、その方を信用することに決めたのです。

専門家に着手してもらった瞬間、まだなにも解決していないのに、気持ちはかなり軽くなりました。状況は変わらないのに不思議なものです。「餅は餅屋」と言うように、専門家に任せる方が手間も時間もストレスも減ります。支払ったお金以上の価値がありました。

今回のことを詳しく書きたい気持ちはありますが、今はまだ書くことができません。

いつかトラブルが解決し、自分たちの中で納得できたときに書くかもしれません。それが1年後なのか3年後なのかも分かりませんが、同じようなトラブルに巻き込まれた人に役立ててもらえる日が来ることを願っています。

また、私も専門家として関わるときは、安心感を与えられるような存在でありたいと思いました。

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