8/31　最終回(？)　楽をするのは罪なのか

8月中は毎日書くぞ！と意気込んで書いてきたnote。
今日で8月が終わるので一応最終回(？)。

途中で書いたけれどやはり継続することは難しいなと体感することができた。

これはこれでいい経験。何かを続けたいと意気込んでそういう本も買って読んだし。

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「楽して生きることは罪」みたいな考え方って結構浸透しているように感じるときがある。

そういう思い込みがどこから来るのだろう、と考えて思い当たったのは体育会系の部活だった。スポーツをする上で基礎的な体力というのはどうしても必要だから、どの部活でも走り込みをするというのが今は理解できる。でも部活をしていた中学校の頃は、楽しないことを教えられているように感じていた。

特に入りたての1年生の時、ボールなんて一切使わないで走り込みばかりさせられていた時に一番そう感じていたように思う。もっとも入りたてでレギュラーに入るようなことって殆どないし、はじめのうちに走り込みをして体力をつけておき、先輩が引退してからボールを使った練習をするという方針が一番理にかなっていると今はわかる。
でも当時はただキツく、楽をするのは良くないという思想を身に着けただけだった。

まあこれもある意味では間違っていなくて、「若い頃の苦労を買ってでもしろ」というのは正しいと思っている。それは体力的な問題込みで若いうちに多くの経験を積んでおくことが将来に活きるはずだからである。

でも何でもかんでも苦労してつらい思いをするのが正しいわけではないのだけれど。何事もバランスと過労死するまでやらないことが大事。

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人間を形作るのはその人間の行動であり、人間の行動を形作るのはその人間の習慣である。

つらい思いをして挫折してそれっきりになってしまうよりは、小さく毎日続けていくことが金だと僕は思う。

そのためにまずはハードルを低くして、毎日続けられる楽さで始めるのが良さそうだ、という学びを一月noteを書いて(継続に失敗して)得た。

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良い習慣を身に着けて、良い行動をして、良い人生をおくりたい。

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今日で「毎日日記みたいなものをなにか書く」のは最終回にしたい。

といってもせっかく習慣になりかけてきたので明日からも毎日書き続けたい。

書く内容は「映画」「書籍」「短歌」「音楽」など何かしらの作品を鑑賞して、それについて感想だったり分析だったり自分の話だったりをする形にしようと思う。(短歌だけ鑑賞のハードルが低いので、メインを短歌にしようかなと考えている。)

あとはたまに8月中みたいなのも書くかもしれない。

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では、

シー・ユー・レイター。またあした。