足つぼの記録　18日目　7/10

揉んだ部分
・基本の部分（有泉～腎臓～輸尿管～膀胱）
・心臓
・肝臓
・胃（右足）

今日は、初めて胃の反射区の右足部分に痛みを感じた。
（今まで痛みを感じていたのは左だけだった。）
それを機会に感覚を足の裏に向けると、左足と右足両方の部分に老廃物のかたまりがあることを、触らなくても感じる…。
痛みを感じるということは、老廃物の塊が少しほぐれたということか。

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『胃からのメッセージ』
他の人たちの考えに抵抗し、すべてをコントロールしようとするのをやめてください。他の人たちや状況を変えることが出来ないから自分は無力なのだ、と考えるのをやめて、自分の人生を自分で創り出す力があることを思い出してください。
他者を今以上に信じるようにしてください。
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過去のわたし的には、
被害者でいた方が、得することもあったのよ。
ずっと、親を悪者にして自分は善人でいる気分に浸れたし、
親は親なりの人生経験に基づいた愛情表現をしていたのに、
まさか受け取らなかったのは私自身なんて、認めたくなかった。
被害者でいると、私に注目を向けてくれる人もいたしね。

幼い私よ、まさかあんなことやこんなことが、
親からの愛情表現だなんて、知らなかったよね。
それから、そんなに人って善悪で２分できるものかな？
親は私に無関心だったからね、注目を浴びたいのは分かった。
今の私は、楽器演奏で注目を浴びたいという希望があるじゃないか。
被害者になって周りのエネルギーを奪いながら注目を浴びるなんて、
癌みたいな生き方をしなくてもいいんやで。
あなたも、他の人と同じように、
人から関心を持たれるのに値する人ですよ。

さあさあ、今の人生を始めていきましょう。

他者が自分に対して言う言葉がキツく聞こえたり、
私の気に入らない表情や態度に見えた時に、
『自分の感覚はどう捉えているか？』に意識を向けてみることがある。
すると、全く怖がっていなかったり、むしろ安心して受け入れていたり、
相手は私への愛を以て関心を向けているんだとわかることがある。
（この感覚も、言葉はあとから追いついてくる）

足つぼが単なる「痛み」ではなくて、痛みにもさまざまな種類があること、
受け入れれば気持ちよく健康になることと同じように、
足つぼを受ける時の感覚を応用して感覚を研ぎ澄ませ、
相手や自分がどう感じているのかを観察しよう。

思い込みが外れ、
自分は愛に包まれた人間だということを身を以て何度も実感する日が
楽しみだ。