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6/8 自分の軸を見つけ、表現方法を増やす

今日の出来事



 今日は
午後、ひとのことアカデミー
専修ゼミ『チャクラ』、
夜は『応用・発展クラス』を受講した。

今日思ったこと


 私は、専修ゼミ『チャクラ』の
受講からの、応用・発展クラスの
受講をする1日がとても
気に入っている。
自分のことをしるのに、
専修ゼミ『チャクラ』は、
自分の身体の感覚から、
精神の気づきに至ることを体感し、
応用・発展クラスはさらにそれを
深掘りし、サポートを受けながら、
より自分とありのまま
向き合うことが出来るからだ。

 専修ゼミ『チャクラ』では、
『自分が”嫌い”と思っている人を
思い浮かべ、その人の持っている
能力をジャッジなく
そのまま自分が取り入れるなら
どうなる?』
という価値観を知った。

”好き”・”嫌い”はジャッジの1つだが、
 ”嫌い”というフックがかかると
いうことは、相手のことが
それだけ気になっているということ。

 私の”嫌い”な相手に対して
線引きせず、
『空気を読まずに、
自分の話したいことを話してみる』
という能力を取り入れてみよう。
と知った。

 RPGでいうところの
『コマンド』が増えるというイメージ。

 そうすると、自分を表現する方法に、
バリエーションが増えるだろう。
 また、この人の能力を私が活かすなら?
と思って人と会うと思うと、
 色々な人に出逢っていくのがたのしみになった。


 夜の応用・発展では、
自分について問われた質問に対して
返した答えについて、
もう一度、自分に問うことで
自分のありのままをよりクリアにみる、
つまり『自分の本質を見抜く』という
方法をよく学んだ。

 その中で、私は
自分の何かを決める時の軸を
”社会”や”親から教わった価値観”や
”誰かの決めたいい・わるい”等
”自分の外側”(自分以外)に
置いて生きてきた。ということが分かった。

 自分から触れもしなかったし、
幼少期にほぼ触れられもしなかった
『自分の軸』を
埋まっている宝石のように
土から掘り出して、
削って、磨いて、
『あ、これが自分の軸か』と、
自分の軸を見つけていく
ということを、
自分が体現していくのだ、と知った。
 それによって、
自分の軸を元に物事を決める人の
1人になったら、世の中は変わるだろう。
 私の生き方を発信していけば、
 自分の軸を外に持っている人たちに、
変化を届ける一助となるだろう。

 わたしは、研鑽を積むことで
心の豊かさを感じています。

【研鑽】
自分の知識や技術を極めるために、自分を磨くことです。 もともと「研」という字には、とぐ・磨く以外に、物の道理を調べる・物の道理を極める・努力して向上する、という意味があり「研究」や「研修」に用いられています。

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今日の感情%

かなしい(30%)さみしい(20%)うれしい(30%)
おどろく(20%)

 講座中は、自分を見つめる深さが
自分だけでやる時と段違いなので、
講座中の感情の動き方が大きく、めちゃくちゃ
ジェットコースターに乗っている感覚だった。
 特に、私は

・わたしは相手の邪魔をしてはいけない
・わたしの意見は価値がない、取るに足りない

というメッセージを、幼少時、
親から受けとったことの思い出がたくさんある、
ということを知ると
『わたしが、かなしい、さみしい』
という感情がその時にあり、
その感情の振動が、思っていたよりも
大きかったのだと知って、驚いた。
 また、今、自分のパートナーや
3人の子どもたちにも、
同じようなメッセージを送っていることが
多々あるなと気づき、
そのこともかなしくなった。

 このように、自分のことが明らかになるのは
 また一歩、
身体と心と魂が一致することに近づく
 ということ。これは喜びだと知る毎日だ。

 それを発信できることもまた、嬉しいことだ。

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