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4/22 北海道旅行①北海道に行く

今日の出来事

今日から4泊5日で、はると北海道に
飛行機で行った。
空港についてからご飯を食べ、
レンタカーでステイ先の
ベルダのおうち』さんまで向かった。
(旅のレポートは別記事にて)

今日思ったこと

 人生で初めて、
自分で旅の準備を整えてみた。
実際に準備してみて、旅に
出てみて、必要だったもの
不要だったものをしるのだなと
思った。
途中で『荷物に抜け漏れが
あったらどうしよう』と考えると、
苦しくなっている自分がいた。
抜け漏れがあってはいけない、
のではなく、
旅先での様子を想像して、
今日の自分で浮かんだ必要なものを
準備するんだ、と思うと、
楽しくなった。

北海道に行く時の飛行機では、
はるの質問に答えたり、眼下に広がる
景色を愉しんで過ごした。

空港について、北海道のラーメンを
食べている時に、
『チーズケーキの材料を作っている
所の見学が出来るやん!』と
ワクワクし、1軒、
工場見学に行くことを
予定に追加した。

北海道の道はまっすぐな所が
多くて、途中眠くなりかけたり、
スピードが出すぎたりした。

ホストファミリーさんのところに
到着すると、
ホストさんが薪ストーブを炊いて
くれ、他のシェアメイトとも会い、
早速色々なおしゃべりをして、
あっと言う間に1日目が終わった。

今日の感情%

うれしい(20%)しあわせだ(20%)
くるしい(10%)ふあんだ(10%)
ワクワクする(20%)おちつく(20%)

 自分で決めて、自分で準備もして
出かけた人生初めての旅。
嬉しさと幸せがこみ上げた。
 一方で、『忘れ物がないように
しなきゃ』
『ホストさんと仲良くしなきゃ』
等の
『◯◯しないように』 
『◯◯しなきゃ』など、
◯◯ない、とか、義務、のように
考えると
とたんに苦しくなったり、
不安を感じる自分がいた。

私は『還るところは自分自身』
ということを学びに旅に出ている。
と思うと、旅先でのことを
想像しながら準備をする、
旅に出る!と決めると、
とたんに楽しくなったし、
すとん、と落ち着く自分がいた。

飛行機では、
空の様子や地形の構造などを
想像しながらワクワクする
自分がいた。
また、はると一対一で
久しぶりに会話し、はるの気持ちや
考えに寄り添いながら話す時間が
あったことは、思い出に残るだろう、
という確信があるくらい
しあわせだった。

ホストさんやシェアメイトと
会話している時に、
相手の言動や態度を観察しながら、
自分を軸に感じながら、
話をすると、音楽のセッションのようで
とても愉しく、
自分のことを話すだけでなく、
相手のことも知りたい、と
関心が出てきて、話が弾んだ
ことが幸せだった。
共通の関心事があると知れて
嬉しくもなった。


■Special Thanks■
ベルダのおうち
ファミリン 杉本朋哉


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