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新年あけましておめでとうございます。【2021年の新製品・新企画のご案内】と【2020年を振り返る】

新年あけましておめでとうございます。

エレガントウッドの石井です。今年もよろしくお願いします。

昨年もですが、日々、デザイナー、関係性がある施工業者さまより支えられ、ありがたく感じております。今年も気を引きしめ、日々精進していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

コロナ禍の中での不安や心配事を多く引きづったまま、激動の2020年を終えて、今年はどうなるのか見えづらくなっておりますが、悲観しすぎずに前向きに、弊社だからできることをしっかり提案していくと思っております。

2020年を振り返る

1年間でたくさんのご依頼があり、たくさん納品させて頂いており、bespoke製品(特注品)も数多くご提案させていただきました。

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ほかにもたくさん試作を製作し、納品させていただきました。

2021年の新製品

弊社はカタログやホームページに掲載している製品以外のBespoke製品(特注品)でのご依頼が多く、「新製品できました!」とは製品告知は基本的にしておりませんが、2021年はこれまでになかった製品をご用意できそうです。

デザインパネルは15ミリや20ミリの厚みの製品が多く存在します。デザインの凹みで8ミリから13ミリ程度です。今回新しく着手している製品が、50ミリの厚みを使い、大きな抑揚ができる製品を開発しました。

当然、15ミリ、20ミリのコストよりコスト増になりますがこの厚みでなければできない、大きな抑揚あるデザイン表現があります。

デザインの細部を調整中で、完成までもう少し時間がかかりますが、ご興味あるデザイナーの方ご一報ください。
(昨年チラホラご紹介はしておりますが、まだ未使用です)

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新企画 - Elegant Selection - 

昨今、木目シートや木目のクロスなど、高品質の製品がたくさん生まれています。プロである我々もたまに、「あれ?本物?」と間違えるようなシートも多く、すごい技術の発展だなと感じている日々です。

「木目のシート」がシートメーカーから出ていることで、弊社が扱う「本物の天然木ツキ板」も扱われているという認識があるので、シートはフェイクなのでダメだ、よくない、とは全く思っておりません。むしろ、ツキ板よりメンテナンスが良いので、共通環境などの使用には最適です。反対にシートメーカーが、木目のシートの販売や提案をやめたときは、本物の需要が減ると思っているので少し怖いと思っております。

高品質のシートなど含め、たくさんものが溢れる時代の中で、新たに「天然木ツキ板」をデザイナーに知ってもらうために、新企画を計画しました。

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Elegant Selection の正式なローンチは2月を予定しております。現在、ホームページを構築中になり、掲載に向けて掲載情報などをまとめております。

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2021年の抱負はこちらに掲載しています。

今年2021年は、デザイナーがbespoke製品(特注品)を使いやすくなる提案、試作品のご紹介など、さまざまな取り組みをおこなう計画をしております。これから随時ご紹介していけると思っておりますので、どうぞ本年も宜しくお願いいたします。

エレガントウッドコーポレーション 一同

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