私が執筆する小説について
現在、アルファポリスという小説アプリで執筆をしています。ペンネームはワルシャワです。タイトルは【この荒廃した世界は何故?】というタイトルです。
こちらでも物語を投稿していきます。
舞台となる地は、2つあります。日本などもう既にその呼ばれ方はしてない荒廃した地球。
魔法と剣の世界、私はこの世界をパラレリオンと呼んでます。パラレリオンはいわゆる地球では、パラレルワールドと呼ばれている存在しない世界。
この2つが舞台となります。主人公は、2人いて、ギルスタッド・グランドミュラーとエドワード・グランドミュラーです。この2人は親子という設定です。
元々、パラレリオンという世界にいた父親であるギルスタッド・グランドミュラーは戦地への道中で不意打ちをくらい、落馬事故を起こし崖から落下します。そして、地球へと飛ばされます。そこから、ギルスタッド編は始まります。こちらのギルスタッド編、かなりホラー色強めの物語となってます。
そして、舞台を変えパラレリオンを舞台に同時に進行していくのがその息子エドワード目線で描いた物語。こちらも、結構ホラー色強めですが、こちらでは魔王やエルフ、ドワーフなど様々なキャラクターが出ます。俗に言う魔法の世界です。しかし、最終的に戦う相手はどちらも同じ人物です。ギルスタッド編では、その人物の犠牲者の記憶を頼りにその人物の影を追います。エドワード編では、その人物はいては行けないイレギュラーな転生者として出ててきます。とても、謎めいていて目的も不明。だが、目撃されるとその国は滅ぶという噂が飛び交うオカルト色強めのストーリーとなっています。
ぜひ、この機会に読んで見てください。
私がこの小説を執筆した理由としましては、数多くの転生物は、転生者が主人公となることが多く、モブキャラとかサブキャラを主人公にした作品も結構多い中で転生者を得体の知れないものとして描いている作品はあまり見かけないため、書くことにしました。また、無職転生や転スラなども得体の知れない主人公ですが、結局不気味な存在として終始描かれることは無いため、今回はオカルト色、ホラー色強めにして振り回される元々の住人たちをこの親子を通して描いております。呪いや祟りや幽霊も出てきますので、かなり怖いつくりが出来ると思っています。今までの異世界ファンタジーにだんだん既視感をかんじる方にはとてもおすすめ出来ると自信を持っています。よろしくお願いします。
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