故障時に休むことの大切さ

ーはじめに

「一日走らなかったら、戻すのに三日かかる」という言葉がありますが、"痛みのある状況で一ヶ月間練習を続けること”と"二週間治療して痛みをとってから二週間しっかり練習すること”を比較すると後者のほうがいいです。しかし、「まあ、大丈夫だろう。このくらいなら。」という気持ちで練習し、ずるずる痛みのある状況が続く場合も多いのではないでしょうか??

画像1


ー治す期間にお勧めすること

治す期間にお勧めすることは「なぜ故障したか考え、次に故障しないようにどうするか計画をたてること」です。

例えば、オーバーワークを防ぐためには「計画」が必要です。

急に練習量を増やしていないか、調子がいい日にペース以上の設定で走っていないか見直す必要があります。

画像2


 こうしたことを防げば、故障の確率は減らしていけます。現状の状態にあった練習ができるようにしていきましょう。故障の期間中は、根幹の、”なぜ故障したのか”について考えてみてもいいのかしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?