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珈琲生業商売覚書、コーヒー豆自家焙煎店経営

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自家焙煎コーヒー豆小売商売に従事して30年、パパママ経営の生業商売を続けて来ました。その間に何となく身に着けた、コーヒー豆自家焙煎店小売商売に関する経験・技術・知識を・・・・・
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#コーヒー豆自家焙煎店経営

地方の中核都市に立地する、とあるコーヒー豆自家焙煎店30年の大雑把な軌跡

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は、パパママ営業で店は小さな窓型軒先店舗ですが、エカワ珈琲店とい…

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コーヒー豆自家焙煎を始めるのに必要な費用 | 生業商売の場合

1990年代の始め頃、30年くらい前の話です。 柴田書店という出版社から月刊で発行されて…

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地方都市の零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店はどのような仕事をしているの…

とある地方都市で、零細生業パパママ規模の自家焙煎コーヒー豆小売専門店(コーヒー豆自家焙煎…

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2020年版、年老いた珈琲豆焙煎屋が積極的に自家焙煎コーヒー豆業務卸を展開すると…

この秋(2020年)69歳になる年老いた珈琲豆焙煎屋と、この秋(2020年)60歳の還暦を迎…

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地方都市の自家焙煎コーヒー豆小売専門店は儲からない。だけど、食べては行けます。

都会と地方都市とでは商売のあり方が相当に異なっているので、都会で商売をしているコーヒー豆…

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自家焙煎コーヒー豆は付加価値を高くしなければ儲けられない

コーヒー豆自家焙煎店の大半は、零細生業規模の商売をしています。 ですから、商品である自家…

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年老いた珈琲豆焙煎屋の稼業 | コーヒー豆自家焙煎店、平成の30年間で様変わり

年老いた珈琲豆焙煎屋は、エカワ珈琲店という屋号の自家焙煎コーヒー豆小売専門店を、夫婦2人だけで営んでいます。 もう彼此30年間くらい営んでいますが、30年前の昔も2020年の現在も、生活の糧を得るだけの収入確保を目的とするパパママ経営の生業商売を続けています。 店舗は、和歌山県の県庁所在地で地方中核都市の和歌山市に立地していて、店舗周辺は、和歌山県庁や和歌山市役所が立地するビジネス街になっています。 賃貸店舗ではなくて、自己所有の店舗兼住宅で商売を営んでいるので家賃はい

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