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今日の学び 餅は餅屋

今日は損害保険を中心にお仕事をされてる方からお話を聞きました。

一般的な感覚からすると生命保険と損害保険も一緒の保険かもしれません。

私は損害保険も扱えますが生命保険が得意分野です。

ちなみに一般的な自動車保険、火災保険は損害保険の分類です。

生命保険も損害保険も多くの皆さん加入されているかと思うのですが生命保険は医師の診断書と保険会社が決めている事象が合致すると決まった保険金を支払うのが一般的ですが損保はそうではありません。

過去の事例やデータ、経験等から保険金額を設定していく必要があります(生命保険もこれ大切です。)
これが損保を専門にされている方は多くのデータ、事例、経験を持っています。

私の中にはまだその事例や、データ、経験が不足しており、その状態でお客様に提案するのは危険だなと感じました。

お客様に提案するときに過去にこんな事例があったということをわかりやすく説明することでお客様が選択する保険金額も変わってきます。当然保険金額が上がれば保険料も上がる。

極端ですが1000万円が上限の保険金額なのに損害賠償で1億円請求されたら損害保険がしっかり機能してるとは言えません。その中で私も学んで経験を積んでいきます。

損害保険の設計や提案時は必ず損保に強い方に必ず確認、同席するなどして募集しなければいけないなと感じました。

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