雨の音を聴きながら
なんかの歌のタイトルにでもなりそうだけど、ただただ今思ったことを書いているだけである。
今日は来客があり娘に無理をさせてしまった。
こういう時私はうまく時間を切り上げる言葉が見つからない。
とにかく相手が帰ろうとするのを待ってしまうのだ。
同じ時間を共有してるからこちらの思いも言っていいはずなのに。
自分だけであればあとでもう一杯ビールを開けて疲れたーってやれば済むのだが、娘に皺寄せがいくとなると、なんとかせねばと思う。
私の悪い癖なのだ。
すぐ自分が我慢すれば丸く収まると思ってしまう。考えるのを放棄していると言われてしまえばそれまでなのだが。
自分の意見を言って波風を立たせたことによるダメージが大きすぎてその癖が身に付いてしまった。
〇〇したいという思いを口にするのがすごく苦手だ。
でもなぁ、少しずつ言えるように頑張らなきゃな。
全然話は変わるけど、娘は色々な言葉を覚えてきていて、やりとりも楽しくなってきた。
ふと、私が紙で指を切ってしまってイタッと言った時。
じょぶ?とすかさず聞きに来てくれた。
これは、だいじょうぶ?の娘語だ。
突然だったのでびっくりはしたけれど、
だいじょうぶ?って聞きにきてくれたの?
と聞くと、また
じょぶ?じょぶ?と眉毛をハの字にさせて聞いてくる。
ありがとう、だいじょうぶだよ
と返すと、娘はホッとしたような顔でまた遊びに行った。
なんて愛おしいんだろうか。
やっぱり大事にしたいなぁ。
かあちゃん言いにくいことも頑張って言えるようにする!
おすすめの切り上げ方や会話術などありましたらコメント残してもらえると嬉しいです!
読んでいただきありがとうございました!
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