見出し画像

自己紹介的な…!? 第1章。


2022年までのブログ(人生第2章編)






  1. 人生第1章 分離のはじまりはイジメ

  2. 人生第2章 コミュニケーション修復期

  3. 人生第3章 私を生きる



大層な経歴はないですが、
ここ数年、心の事を人生で大切にしています。
スピや宇宙の法則が好きで、
自分の人生がいよいよに行き詰った時、
そこの回路が開いた気がします。


自分的には、散々な幼少期だと思っていて、
小5.6年の、思いっきりもの心ついた時、
がっつり2年間に渡り、
女子全員 VS 私1人
という状況の、いわいるイジメ。
誰とも遊べなくなり、ずっと無視されて、
いつも1人の状況に突然なりました。
きっかけは「私のわがまま」が原因らしく
(当時の担任に言われた)
しかし2年間無視し続けた他全員も、
今となれば、、、、
思いっきり加害者じゃね!?と、
大人になった今なら気づけますが 笑


当時の私は、
「私が悪いんだ」
「全部私のせい」
「私は意見したら嫌われるんだ」

といつからか、
人の目ばかり気にする人間に変わり、
「私は嫌われている」
とずっと思い続けて、
ずっとどこかしら引きずりながら
拗ねて生きてきたと思います。


ことあるごとに、
「私は嫌われる」を、
人生のどのシーンでも作り上げてきた
ずっとこのいじめをきっかけに、
「可哀そうな私」を大切に育てていた
とも言えます。
こんな感じですから、当然色んな場面で、
人間関係のうまくいかないことが増えました。


正直小5までの私は、
めちゃくちゃ自由人で、
いつも周りに人が溢れて、
いつも集団の中心にいて、
勝手にリーダーになっていたり、
言えば人気者ってところ。
だったように思います。
目立つことも好きで、
いつも中心で何でもできるって立ち位置で、
活躍して、陽キャというやつでした。
いっつも学級委員長、
学芸会は毎年主役、
部活動はキャプテン。
今思うと絶対ありえない。
やれと言われたら吐きそう。


ですが、
だんだんとイジメを皮切りに、
人生が真逆に振れていきました。
中学はまだ良かったけど、
高校になると完全なる陰キャに。
目立ちたくない。
人前なんて絶対なし。
学校なんてつまらない。
はやく大人になって田舎を出たい。
楽しい思い出なんて1つもなかった
学生時代の私 笑


専門学校も、
就職してからも、
いつも人生に不満を抱える
そう、
「可哀そうな私」で生きていた。
いつかきっと変われる。
凄い自分になれる。
いつか、いつか、いつか、
この先の未来に、そんな自分が待っているはず。
ずーっと不満足な私で、
ずっと生きていた私の20代。
本当に「つまらない」
が真っ先に出てくる時代…



2章へ続く…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?