「”成長”を伴う行動」の大切さ
諸事情により24日間で3㎏の減量にチャレンジしてたけど
17日目でそのチャレンジをやめることにしたわたし。
それまでの16日間の行動を通して
わたしにとって大事なのは
その場しのぎでひとまず3㎏体重を減らすことではなく、
着実に筋肉をつけて体型を整えるとともに
代謝を良くして日常生活の中で
やせやすい体に変えていくことだと気づいた。
できるだけ健康的な食生活を意識しながら、ね。
チャレンジ11日目にサウナつきの温泉施設に行った。
見る気はなくても
目に入ってしまうみなさんのBODYには
それぞれの生きざまが刻まれている気がした。
体ってその人のライフスタイルを
投影する鏡のように思えた。
温泉施設でほかの方々のBODYを目にしたことが
自分自身のBODYを直視するきっかけになったんだ。
今の自分の体は
今までの自分のライフスタイルを投影している。
それは外見だけじゃなく中身も。
今までの自分のままで
さらに年をとっていったら
どんな体に、そしてどんな自分になるのか？
それは自分の望むものなのか？
答えは”NO！”
これ以上たるんたるんでぶよぶよに
贅肉がついたら目も当てられない。
残りの人生で今が一番若い。
だったら、今努力するのが一番楽だ。
年をとるほどに気力体力が衰えて
努力することが大変になるから。
わたしは健康に年をとりたい。
そして「ピンピンコロリ」と元気に死にたい。
そのために、体をきちんと整えたい。
3月13日に祖母の法事で会う親戚たちに
丸々と肉のついただらしない顔を見せたくなくて
とりあえず3㎏減量を目指していたけれど。
その場しのぎじゃなく、
死ぬまで健康にいられるために
自分の日常を変えていこうと決意した。
24日間で3㎏減量チャレンジを始めた日、
こんなnoteを書いた↓
「24日間で3㎏減量する」と決意して16日間行動した結果、
「死ぬまで健康にいられるために
自分の日常を変えていく」という
もっとずっと深い決意をするに至ったのは成長だと思う。
順調に減っていた体重が途中でリバウンドして
24日間で3kg体重を減らすことが無理そうだから
もうや～めた、ってあきらめたんじゃない。
”その場しのぎ”でやりすごそうとしていた自分に気づき、
そういう自分を変えたいと思ったから
”その場しのぎ”な目標を手放した。
そして新たな目標の達成に向かって踏み出した。
そんな今の自分に至ったのはまぎれもなく
その場しのぎであっても
決意して行動した自分がいたから。
そしてその行動が自分を成長させてくれた。
行動することによって
気づきや学びが得られて
それが成長につながる。
そして自信にもつながる。
これからもどんどん行動していこう。
そして生涯成長していくんだ。
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