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小説

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2000字位の小説を書いています まったくの素人なので、文章や設定などが定まっていませんが、温かい目で見て頂けたらと思います。良かったら、スキやフォローをよろしくお願いします
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記事一覧

~悪魔と天使~(ほぼ2400字小説)

悪魔は自分のいる場所にまったく不満がなかった むしろ居心地がよく後から入って来た悪魔達と…

RURU
2年前
8

~エンパシー(感情移入)~(だいたい2000字小説)

私には小さな頃から変な癖があった ハッキリと気がついたのは中学の頃 付き合った彼と廊下を歩…

RURU
2年前
9

~10年の淡い恋~(だいたい2000字小説)

私は当時17歳のアイドルの子に恋をしていた 彼はまだ芸能界に入ったばかり、デビューして間…

RURU
2年前
10

~天からのアドバイス~(2000字小説)

何もやる気が起きない 生きていても仕方がない 生きる事に何の意味があるんだ そう思っていた…

RURU
2年前
15

~SNS上の恋 第2章~

宇宙(そら)は小さい頃から病弱だった 現在は一日中家に引きこもり状態 唯一の楽しみはインター…

RURU
2年前
17

~SNS上の恋 第1章~

海斗(かいと)は小さな劇団の劇団員だった 将来はテレビや映画で活躍したいと思っていたが、実…

RURU
2年前
13

~あずさ40歳の恋~(だいたい2000字小説)

これは「40歳の時の恋」のお話し… その頃の私は夫婦仲があまり良くなく、憂鬱になりながらも二人の子供達の為(私自身の為だったかもしれませんが)家事や仕事で毎日を忙しくしていました ある日、職場に若い男性が入って来た 松本ゆうじ 20歳 私達は「ゆうじ君」と呼ぶようになった 彼は、仕事の覚えも早く、動きも良く、機転も利いた 「あずささん、これはここでいいですか?」 彼は私を下の名前で呼んでいた 「うん、そこでいいよ」 昼休みは近くのカフェで一緒にランチをしたり、たわいの

運命の絆~最高の友~2000字のドラマ

とある高校に 一人の転校生がやってきた 人野 心(ひとの しん) 彼は身長も高く 目鼻立ちも…

RURU
2年前
12

~僕たちのアップデート~2000字のドラマ

「噂で聞いたんだけど」 唐突に京介は話し始めた 「どんな夢でも願いでも必ず叶えてくれる場所…

RURU
2年前
10

~僕の声届いてる?~(だいたい2000字小説)

白くふわふわした世界 そこから下をのぞきこみ何やらブツブツ言っている子がいた 「ああ、何…

RURU
2年前
6

~勝利は私達の物!~2000字のドラマ

少女は窓から外を眺めていた 遠くには紅葉で赤く染まった山々が見える 「さて、やるか!」 そ…

RURU
2年前
53

~それぞれの生きる意味~2000字のドラマ

「もう25か…」 25歳になったその日、仕事帰りに街をぶらついていた ふと、小さなライブ会…

RURU
2年前
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