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京都旅行であえて歴史以外を楽しむ逆張り観光地3選!


 どうも、地図屋です。京都と言えば歴史的建造物で行くべき場所が山ほどありますが、あえて京都らしくない場所へ行ってみてはいかがでしょうか。通常の行動パターンでは出会えなかった珍しいものがあなたを迎えてくれます。

 これから、過去に私が行った場所でオススメのものを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


1.猫猫寺(京都市左京区)


 猫猫寺と書いて「にゃんにゃんじ」と読みます。オーナーで受付もやってる女性が加悦(かや)さんというんですが、息子さんが加悦雅之(かや みやの)さんという方で、1999年生まれで猫の絵を専門的に描いて10代の内に個展まで開かれているんですが、その方の絵画を中心に展示しています。


『星の猫』、これはまだ置いてるのかな?


『猫の王』、HPを見ると販売価格が税込3300万円でした(2020年4月時点)

 

絵画以外も芸が細かい



2.漢字ミュージアム(京都市東山区)


 『密』の展示の写真が欲しくて撮りに行きました。ちなみに2022年の漢字は『戦』、2021年の漢字は『金』、2019年の漢字は『令』です。

 「今年の漢字」は1995年から日本漢字能力検定協会(漢検)が毎年世相を表す漢字を選んで公表していますが、漢字が重複しないのかな?と思って調べてみたらやはり重複してて『金』は4回選ばれてますね。


3.『ギア-GEAR-』専用劇場(京都市中京区)


 1928ビルの3階にあるアートコンプレックス1928という名前の小劇場ですが、2012年から『ギア-GEAR-』がロングラン公演されています。ノンバーバルパフォーマンスという言葉を使わない劇で、老若男女問わず楽しめる内容でした。HPでチケット予約できます。


記念撮影タイム、ネタバレではない



 以上、京都旅行であえて歴史以外を楽しむ逆張り観光地3選!でした。


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終わり


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