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勉強脳の作り方:隙間時間ってどこにある?

私が子育て真っ只中、英検1級をどうにかこうにか、受験し合格できたのは、隙間時間を見逃さなかった。
これにつきます。
これで、脳みそが勉強モードONになります。

もちろん英検1級となると腰を据えて2時間3時間とかまとまった勉強時間はもちろん必要です!
しかし!!!
私が勉強して感じたのはやっぱりちょっとした時間でも勉強しようという意気込みです!

ただ、、難しいのはそのテンションを維持することですよね。
なんか手持ち無沙汰になった時、yahooのどうでもいいニュース見てませんか?私はそうです。。。
ちなみに昨日見たニュースは「平成レトロのブーム続く」という内容。
平成がレトロですと?!! と震える昭和生まれアラフォー主婦ですが、、、。 
まあ、、、どうでもいいですね。
言いたいのは、そういうニュースを見る時間があって、単語1つ覚える時間がないはずない!なのです。
勉強とケータイのyahooニュース。何が違うのか。
それは頭を使うか使わないか。です。
勉強するってなるとおそらく脳が身構えて、疲れそうだな、今日はいっぱいやったし、まあいいか。となって脳に負担のない行為に自然を身体が向いていくのですね。私はそうじゃないかなーと思います。

隙間の勉強は頭を使わない

一番オススメは単語暗記です。
なんども言いますが、オススメはAnki一択!
30秒でもAnkiを起動して5個ぐらい単語を見ればいいのです。
1日に100個は見れます。
5分でもいいです。
例えば一駅電車に乗っている間。
30秒でもいいです。
30秒といえば、エレベータを待ってる時間。
お湯を沸かしてる時間。
ようは、ケータイ立ち上げればやるべきことがすぐ出てくる状態をいつでも用意しておくことが肝心です。
その用意は、まとまった勉強時間にやります。

用意、というのは、単語アプリに覚えたい単語を入れる作業です。
例えば、過去問をやって知らない単語や知ってても新たな意味を知った単語などをまとまった時間がある時に、せっせとAnkiに入れておきます。
「Anki」にはダウンロードできる単語リストがネット上に数々存在しますが、大事なのは自作であること。
これがものすごーーーーく大事。
後々効いてきますので、面倒くさくてもここは外せないポイントです。

あとはケータイで何かどうでもいいものを見たい気持ちをぐっとこらえ、「Anki」のアプリを立ち上げるのみ。
毎回できなくてもOK。
だんだん身体が慣れて当たり前にできるようになります。

意識したら見えてくるもの

時間というのは意識しないと見えないもの。
特に隙間時間は意識しないと見えてきません。
電車に乗ってる時、周りを見渡してください。
9割がケータイいじってます。
その中に勉強アプリを開いている人は何割でしょう?
知りようがありませんが少数派のような気がします。
これができるとできないで結果が大きく違ってくる!
まずは、身体を勉強に慣れさせてあげてください。
脳は後からついてきます。
そうなったら、ラッキー。
勉強を続けることが苦ではなくなり、デフォルトになります!!
ぜひ、実践してみてくださいね。







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