危機管理

【ご意見募集】大地震・水害・テロ… 政府の危機管理で優先すべき課題は?

平成の時代に日本は大規模災害に何度も見舞われました。政府は1995年の阪神大震災、2011年の東日本大震災、16年の熊本地震などの教訓を生かして、初動対応や被災者支援を見直しました。危機管理体制はかなり進歩しましたが、皆さんが今後さらに取り組みを急ぐべきだと感じるのはどのようなテーマでしょうか。

以下の選択肢から選んでコメントしていただくか、 #危機管理 のハッシュタグをつけた投稿を募集しています!

(1)近年経験していない首都直下地震、広域な南海トラフ地震などの総合対策

(2)緊急物資が集積所に滞留し被災者に届かない「ラストワンマイルの壁」の克服

(3)米連邦緊急事態管理局(FEMA)のような防災・減災に向けた専門組織

(4)道路の拡幅や木造密集地域の解消、高台移転など災害に強い街づくりの推進

(5)大規模なサイバー攻撃、新たな病気のパンデミック(大流行)などへの備え

いただいたご意見は日本経済新聞の紙面や電子版、日経の投稿プラットフォーム「COMEMO」で紹介させていただくことがあります。