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Live2Dを使ってVtuberとしての肉体を手に入れたり作り直した日記

まず、今年制作したモデルを見て欲しい。


Vtube studioを使用
上半身に力を振り絞り下半身は省エネしつつもなんか良い感じにした

製作期間は2週間程で一番苦労した個所は顔の斜め上下左右のパラメータ調整。(講座どうりにやっても上手くいかなかった)

次に、二年半前のモデル。


笑顔がパラメータの関係で難しい(出にくい)
下半身は写さないから作らなくていいやしたら後々になって後悔したので制作する際は
ちゃんと全身をデザインしてあげよう

製作期間は一週間程で、一番大変だったのは側頭部が見える向きで生え際のハゲが見えまくることだったと思う。

L2Dの構造上何かしらの不都合や見えてほしくない部分が見えることはよくあるが初めてLive2Dに触れた初心者にはどうすればいいのかわからず適当に誤魔化すしかなかったのだろうか?

今見ても決して悪い出来ではないと感じるが、冷静に見ると頭でっかちで目が横に広すぎる。
服装もかなり謎で角がめっちゃでかい。

しかし、今の自分が描く人体バランスとは大きく異なっているのがとても興味深い。等身も二頭身ほど上下しているように見える。
三年も経てば絵柄なんて変わって当然だがにしても好みが海外系から日本の現代アニメ絵系に寄っていっているのを感じる。
他にもVtuberデザインにおいては顔と胸元に全力を尽くすのがセオリーという知識があるかないかなどもありそうだが、配色やSFチックなデザインなどは今回のモデル製作にあたって過去の自分の絵を漁ったときに純粋に良いと感じたのでそこら辺の好みは変わっていなかった模様。

いい経験と充実感を得られたのでlive2Dやvtuberが気になっている人は
是非自作Vを作ってみてはいかがだろうか。


デザイン見直し案
3Dがんばってたときのデザイン案


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