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営業はセンス?トップセールスと売れない営業の差を埋める営業スキルとは

皆さんこんにちは!営業サプリ広報のなかむらです。
先月から広報に配属になり、一からサプリのことを勉強しています!

ただ、実は私自身、全然営業のことがわからないのです(爆)

これまで営業職を経験せずに過ごしてきて、
営業って「うまくできたらかっこいいよな〜」と思う反面、
私の心の中を占めるイメージというとこんな感じです。


・「努力より結局はセンス」
・「会食や飲み会など体力仕事」
・「最初に誰に習うかで、その後の人生が決まる」
・「ひたすら頭を下げ続けなければいけない」
・「強引に売り込まなければいけない」

ちょっとネガティブなイメージが先行してしまってますね(苦笑)
皆さんはどうですか?

でも、そんな私でしたが、営業サプリを学んで、営業へのイメージがガラッと変わりました。

営業には「型(かた)」がある。

これが営業サプリの考え方です。

「え?型ってどういうこと?」
「基本のセオリーがあるっていうこと?」
と疑問に思う方も多いと思います。

先に結論を言ってしまいますね。

YES!!!  です。


営業初心者こそ、基礎から学べばその後の応用の成果が出やすいですし、
それなりに経験を積んだ方でも「それは知らなかった!」というポイントがいくつも見つかるはずです。


営業サプリでは、「ベーシックコース」・「部下育成スキルアップコース」・「営業マネジメントコース」・「みんなで勝ちパターンコース」の4つのコースを提供していますが、中でも、一番多くの企業に受講いただいているのが「ベーシックコース」です。そのベーシックコースを担当する大塚寿さんの人気コラムを一部編集し、こちらでご紹介させていただきます。


「営業はセンス」?

野球のバッティング、ゴルフのスイング、ピアノの奏法に共通するのはフォームやセオリーがあり、我流では決して上手になれないという点です。

料理だってそう。魚を三枚に下ろすにもそのやり方を知らなければさばけないし、そもそも“クラムチャウダー”の作り方を知らなければ、作ることさえできません。

実は営業もまったく一緒で、その業績は正しいセオリーに基づいた方法を「いくつ知っているか」で決まってしまう。
成果を上げる営業にも基本となるフォーム(型)やセオリー(方法)があるのです。
私(大塚)は新卒でリクルートに入社し営業に配属され、途中2年間アメリカにMBA留学をしていた時期もありましたが、これまで30数年間、ずっと営業の世界を生きてきました。
数万社に新規開拓の電話をかけ、数千社を訪問、数百社から受注をあげ、営業研修では数万人の営業パーソンに営業を指導。
その間に、“営業センス”に富んでいそうな売れない営業パーソンにどれだけ出会ったことでしょう。
もっというと“営業センス”に富む人間がいたとしても、その8割はそのセンスを使って楽をしようとするので、営業パーソンとしても、組織人としてもあまり成功はしません。
また、たとえセンスがあってもで業績を上げてきたため、その方法論を後輩や部下に伝えられず、チームとしての業績が出せないという壁に当たってしまうという例もしばしば。
「プレーヤーの時は輝いていたけど、マネージャーになったらサッパリ」という評価を受けている先輩、見たことありませんか?

長嶋終身名誉監督の打撃理論「スーッと来た球をガーンと打つ」的にしか、やり方や方法論を表現できないので、部下の方は「???」となってしまうのです。

「売れる営業」と「売れない営業」、その差はごく僅か

実は営業には「成果を上げる営業」と「成果が上がらない営業」の2つしかかありません。しかも営業プロセスごとの行動の差が「ごく僅か」にも関わらず、結果は100対0、つまりは受注か失注かしかないのです。

また、ごくわずか、ほんのちょっとだけやり方を修正するだけで、「0」だったものを「100」に変換することができるのです。

正しいやり方、つまり「基本となるフォーム(型)やセオリー(方法)」を知っているか否かが大きな差を生むのです。

すべての営業パーソンに成果の上がる方法論を
結局のところ営業はセンスではなく、その場に応じた一手を「いくつ知っているか」がキモなのです。
だから身近にそうした方法をたくさん知っている上司や先輩がいる営業パーソンのほうが著しく成長が早い。
その上司や先輩から細かく指導されているからというより、売れている人のやり方を見本・手本として模倣しているからに他なりません。

https://www.sapuri.co.jp/144skill/textbook

・・・・そうなのです。
大塚さんのいうように、最初に習った先輩・上司の当たり外れ(相性などもあるかもしれません)で、その先の営業力が大きく変わってしまうのが現状です。

そんな悲しい営業パーソンの実情を変えるため、開発したのが
「売れる営業養成講座 営業の教科書」です。

会社の規模、業態、上司、先輩の違いによる当たり外れを是正し、
すべての営業パーソンに成果の上がる方法論を共有してもらうための場です。
「営業サプリ」は、この「営業の教科書」を元に実践しながら専門コーチがマンツーマンで指導をオンラインで受けることができるeラーニングシステムになっています。

このnoteでは、営業職に興味がある、営業での悩みをお持ちの方向けに役立つ情報をご紹介していきます。

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またこの営業メソッドをもっと学びたいと思った方は
ぜひこちらから資料ダウンロードをご利用ください。

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