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いつもご覧いただいている皆さま、初めてご訪問くださった皆さま、拙い記事のために貴重なお時…
歯医者さんも患者さんもお互い大変だけど、頑張って治療にあたる様子が対照的に描かれている、…
りんごといえば、やはりこちらヨシタケシンスケさんの衝撃の絵本デビュー作🎉 哲学的な考察を…
サルカニ気分を味わったあとに、このねずみくんを読むと心穏やかになります☺️ りんごの木を…
絵本『かにむかし』の表紙はカラー刷りだが、本文と見返しは黒と朱の墨絵によるシンプルな色彩…
夏休みも残りわずか。この夏、こどもたちはどんな思い出を心に刻んだのだろう。 見返し一杯に…
戦争が終わって1年も経たない頃… 【以下ネタバレあり】 山間の小学校で運動会が開催されている。かけっこ、綱引き、二人三脚などお馴染みの競技が繰り広げられ、勝者には景品が渡される。景品の中身は、みかんとお餅と鉛筆だ。そこに米軍兵がふたりやって来る。子どもたちは赤い髪や黒い肌に驚くとともに恐怖を感じる。だが、人懐こく礼儀正しいふたりは帽子をとって挨拶を交わし、校長から自転車を借りて曲芸を披露するのだった。歓声に包まれた後、一番大きな景品を贈呈されたふたりは、「アリガトウ、アリガ
Susy Lee の絵本 Wave の韓国語版は、英語版の翌年に出版されている。 字のない絵本だからど…
毎年この時期になると、農家の方のご苦労を思う一方で、田んぼの美しさに見惚れてしまう。水面…
カメのフランクリンが人気なのは、子どもの気持ちによく寄り添っているからだと思う。 Frankl…
20歳で初めて米国でホームステイした際、スーツケースに詰め込んで持ち帰ったのが、このスカー…
うちの2歳児でも楽しめた英語絵本は、案外、利用価値があるのではないかと思う。文法や語彙が…
これは英語がわからない2歳児でも楽しめる絵本 NO.1 なのに、残念ながら日本の書店で入手する…
先の記事で英語初心者の幼児でも楽しめる絵本に触れたので、せっかくだからその詳細をこちらに。【以下ネタバレあり】 挨拶で始まるこの絵本の主人公は、読者目線を意識しているビビリなねずみ。 家からハシゴを持って出てきたところで、読者側の天の声に質問されて、意気揚々とイチゴの根元にハシゴを立てかける。 ねずみはこちらに向けて言葉を返すことはないので、読者はパントマイムを見るかのように、ねずみの動きに注目する。 ねずみがハシゴに上り始めると、また声が…… 声の主は大ぐまの大好物