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リモート時代、子ども専用のパソコンが必要?

やあ、子どもにも一人一台パソコン時代がやってきた、と実感する。
もう家に子ども専用のものがないと、大人が仕事に使うときに使えないし、自分のアカウントで何されるかわからないのでリスクも高くなる。
思いがけない場所にファイルが移動されたり、検索に「親切な履歴」としてアニメ画像が勝手に出てきたり、母のパソコンを貸すのも限界ということで、子ども用のパソコンが我が家にやってきた。

少し前は、子どもの使うパソコンだし…とノーブランドの安いものを考えていたのだけれど、立ち上がりは遅いし、ネットワークはすぐ切れるし、
メモリが足りなくなって、すごくストレスフル。
子どものパソコンは、
まずオンライン授業に耐えるパソコンでなければならない。
「いま先生何をしろって言ったの?」
「ぼくの方が早く答えたのに、遅いって言われた!」
と、ネットワークが遅いだけで、子どものモチベーションがだだ下がりになると知った。

それから、英語などで文字を伝える時や、線でつなげて答える問題などは、子どもの場合マウスではうまくコントロールできない。うちはタッチペンが使えることも必須だった。

そんなとき、デルのアンバサダープログラムで、「子ども用のパソコン」モニターに選ばれたので、1カ月半ほど、「XPS 13」を試せることになったのである。

デルのパソコンは、必要のないアプリなどが入っていない、
シンプルな設計が魅力。
インテルCore i7で、オンライン授業はスムーズ。
大人のリモート会議と同じ感じ。実は子どもがいないときに、移動用パソコンとしてちゃっかり借りたりもした。
Type-Cのクチから、いざというときには有線ネットワークでもつなげるようにしている。

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タッチペンは、100円ショップのタッチペンでもオッケー。
思ったより描ける。いいペンを買ったら、スラスラ絵が描けるかも。
しかし、子どもの字が汚いので、わかりにくい…。
お絵かきもしてみたが、ええと、これも子どもの描く絵がアレなので、参考にならないかも…^^。
子どもはいろんな場所でパソコンを使うので、画面がフラットにならないと絵はちょっと描きにくそう。でもホワイトボードの代わりにも使えるし、子どもにぱぱっと説明するのにもよいと思う。

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メモリに余裕があるので、動画編集やゲーム(主にフォートナイト)も問題ないけれど、13.4インチだとちょっと画面が小さいかな。
ただ来年は中学生。中学校の中には、毎日パソコンを持っていかなくてはならないところもあるそうで、そう考えると持ち運びはこれぐらいの大きさがベストかもしれない。

ちなみに息子くん、今年は自由研究をパソコンで書いてみた!
手書きじゃないと、本当に自分で書いたかどうかわからない
という意見もあるけど、うちは面倒な説明はパソコンで、
後から題字などは手書きに、吹き出しも手書きで書くことで、子どもが作った感を出している。
やっぱり写真が自由な大きさで入れられるのは、パソコンならでは。
あとは、文字を書くのが嫌いな子でも、パソコンなら書く子がいるんじゃないかな。息子くんも文字書きは嫌いだけど、パソコンを打つことはあまり苦にならないよう。

子どものパソコンの使い方を見ていると、本当に思ってもないような使い方をしていて、こちらがびっくりする。
ZOOMのチャットを使いこなし、そんな絵の描きあるの?というデジタルアートを描き、そして親に隠れてYoutubeを見るという…。
もちろんフィルタリングは必須なのと、自分のパソコンを持たせたことで、改めてネットのリテラシーなどをきちんと教えていかないといけないな、ということも悟った。
でもそれも失敗を経て、成長していく過程なのだとおもっている。


※デル アンバサダープログラム
https://www.dell.com/ja-jp/shop/dell-ambassador/cp/home

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