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高齢者傾聴サービス研修(DAY2)

10月11日、OriHimeを使用した高齢者傾聴サービスに関して、第2回目の研修を実施いたしました。

場所は、愛媛県庁第一別館6階官民共創拠点『トライアングルベース』です。

『トライアングルベース』とは、
愛媛県でのデジタル実装等の推進及びビジネス機会の創出による県外事業者の愛媛県への定着を図ることを目的として開設されたワークスペースです。

参加したのはパイロット4名。
2名は昨年のOriHimeカフェに引き続き参加している先輩パイロットで、残り2名は今回が初挑戦です。

前回の研修の最後に、自身のパイロットネームを考える宿題を出させていただいていたので、その発表などを行いました。

OriHimeへの初めてのログイン。
「こんにちは」「ありがとうございます」など、よく使う言葉と一緒にタイミングよくOriHimeを動かしてみたり、カメラ越しに会話をしたり、利用者様からはどう見えているかなど確認することができました。

また、こういうセリフの時はどんなモーションを使うといいかなど、
先輩パイロットの経験談も踏まえながら意見を出し合いました。

自分の分身としてかわいらしく動くOriHimeを目の前にして、これから始まる研修や、実装イベントに期待を膨らませたパイロット達。

引き続き続報を発信して参ります。
お楽しみに。

▼ロボティクスによる障がい者就労サポート事業のサイトはこちら
https://e-notos.com/tryangle/

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