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SNSを使う高齢者は幸福度が高い?!



こんばんは!

段々と肌寒くなってきましたね


今日も主観的幸福感の高まる研究をお伝えします‼️


見出しにもあるように今日は、 



インターネットの利用で主観的幸福感が高まるか



というテーマの研究です。
結論からお伝えすると、

インターネットを家族や友人とのコミュニケーションで利用する人は、利用しない人と比較し、
健康度自己評価と幸福感がともに高い
という結果となったようです。


インターネットを通じ他者とのつながりを得ることで、社会活動の促進を通じ高齢者の人間関係の満足感や精神的健康を高めると書かれています。

また、インターネットを使用したコミュニケーション自体も健康度や幸福度を高めているのではないかとのことです。

確かに、独居で住み隣人たちとの交流がないまま時過ごすのと、スマホで家族や友人と連絡を取れてる人の方が他者と繋がっている感じがしますよね。

主観的幸福感の向上に他者とのつながりが関係していることは過去の研究でも明らかであるため、
コミュニケーションベースの介入をすると
主観的幸福感は高まりやすいのかな〜と私個人的に最近感じてます!笑


まだまだ深い分野なので解き明かしていき、日本や世界の主観的幸福感の向上に貢献できればなと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました!

また次の投稿でお会いしましょう!







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