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健康を当たり前に。


みなさんこんにちは!


久しぶりの投稿となりましたが、
お元気にされていますか?


最近は寒さが急に強まり、秋を挟む間もなく冬となりそうな感じの季節となりましたね😣



私は大学時代、企業のインターンをしていましたが、そこのオフィスには様々な企業が入られており、沢山の人が出勤されるような場所でした。


そこで働いていて、
ひとつの疑問が湧いて来ました。

「ここで働く人達は、オフィス内でよく使用する場所によって、健康状態が変わるのではないか?」

そのオフィスには、ドリンクコーナーがあるのですが、ある場所にはコーヒーのみ設置されており、別の場所ではお茶、コーヒーが設置されていました。

そもそもコーヒーは、昔とある儀式に参加する際の眠気覚ましとして使われていました。(諸説あるかもしれません。)

また、コーヒーを飲むと皆さんもご存知の通り、カフェインが入っており、摂取後3~5時間は利尿効果が継続し、その間お小水として体内の水分を排出してしまいます。

そのため、コーヒーは本質的には水分補給にはならないのです。

ちなみに私は、水分補給をする時は基本水かお茶でコーヒーを飲む時は眠気覚ましのエッセンスとして摂取しています。

ので、コーヒーだけ設置されている近辺で仕事をしている人は、お茶も併設されている近辺で仕事をしている人と比較して、水分摂取量が低く、カフェイン摂取量も高くなってしまうことが懸念されます。

ここから、私の
「ここで働く人達は、オフィス内でよく使用する場所によって、健康状態が変わるのではないか?」

という疑問が生まれたのです。

実際にその結果までは調べていないのですが、
研究の価値はあると思います。

一方で面白いと思ったのは、
「環境1つで健康へ導けるのでは?」
ということです。

先程の例にもあるように、
コーヒーが飲める場所、お茶も飲める場所、
飲料の内容を変更するだけでも蓄積すると、
健康にかなり良い影響があるのではないかと思います。

以前から健康経営に関し、興味を抱いていたのですが、ひとつだけ重大な課題があると考えていました。

それは、
「健康な時には健康には目を向けづらい」

ということです。


若い時、健康な時には体を労ったり、
気をつけないとと思うことは少ないと思います。

ただ、その考えを変えていかなければ、
予防医療がいくら進歩していても導入する事は難しいのではないか?

今回のコーヒーの件で、その答えが少し見えた気がします。

健康な環境を当たり前にしてしまえば、習慣になりさえすれば、問題ないのではないかと、、

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