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私が「ミニマリスト」になれない理由 その2 紙の本と電子書籍

昨日に引き続き、『私が「ミニマリスト」になれない理由』を。
(↑の写真も昨日に引き続き)

紙の本は場所を食う。

ミニマリストは電子書籍一択だろうけど(あとは図書館で借りるか立ち読み?)、電子書籍か紙か、本の種類によっても違うと思うし、それぞれ電子(紙)が合うか合わないかってあると思う。

そもそも私は紙の本を読んで育った世代なので、電子書籍派は少ないのでは?と思う。
私はどちらかというと紙の本派。
ただ、使い分けは必要だと思っていて、たとえばビジネス系や仕事術系などを仕事上よく読むのだが、そういう本は紙の方が読みやすい。
逆に、雑誌や(私はあまり読まないが)マンガなどは電子が合うんじゃないかな、という個人的な考えなので、本が増えてしまうのだ。

読んだら捨てるか売ればいいじゃん、って思う人もいるだろう。
それ以前に図書館で借りれば?って思う人もいるだろう。
本を辞書的に使っているところもあるので、捨てたり売ったりっていうのは簡単にはやらない。
(引っ越しの際には仕方なく大量に売ったけど)

3冊やったことがあるのは、紙の本を電子でも買った。
これは、コワーキングスペースや出張先など、外で仕事する際に辞書代わりに使いたかったので、電子でも買った。
で、紙の本はどうしても残しておきたかった1冊を除いて売った。
お金はかかるけど、必要に応じて電子で買うこともやっていこうかと。

ときめかないから捨てる、という某こ○まりのような理論は、私の場合ここでは通用しないのである。


【昨日の1日1新】
とある手続きと、それに付随するアプリのインストール

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