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本を買う基準。私の場合は・・・

働き方改革・働き場所改革コンサルタントのEGUYANです。
いつもありがとうございます。

私は、よほどほしい本や、今すぐ必要な本だったら迷わず買います。
しかし、そこまででもないような本ってあると思います。
特にビジネス本や仕事に使うような本は、安い買い物ではありませんし。
また最近は、あまりモノを持たないという考え方をする人が増えています。そういったとき、私はどうしているか。
本を買う基準について考えてみました。

1.「ほしい物リスト」に入れる

興味がある、あるいは欲しい本はひとまず「Amazon」アプリの「ほしい物リスト」に入れておきます。


(特にリストを別けていないので、本以外のものも一緒くたにしています)
なぜAmazonなのかというと、Amazonのアプリ(サイト)で検索をすると、よほどのことがなければ該当の本が出てくるからという理由です。
私はAmazonのアプリを使ってますが、たとえば「ブクログ」などの読書系アプリでもいいと思います。

Amazonなど通販でも本屋さんでも、本を見つけてもまずは「ほしい物リスト」に入れます。

2.地元図書館に蔵書があるか

どの自治体にも図書館があります。
学校にもたいてい図書館があります。
(私は学生時代、あまり図書館を活用しなかったので、大人になって悔いているところでもあります)
私は学生ではないので、地元の図書館のサイトにある蔵書検索で、該当の本を検索します。
そこで蔵書があれば、予約します。
なければ、検討します。

3.2で予約した本を借りて読む

図書館に蔵書があり、誰も借りてない場合は、すぐに連絡が来て、数日中に借りに行きますが、貸出中だったり、他の人が予約を入れている場合は、しばらく時間がかかりますが、それでも待つことにしています。

4.購入可否を検討する

必要な本であれば当然購入しますが、それが果たして必要な本なのか。
値段の割に内容が薄かったり、評判が悪かったりする場合があります。
ただ、いわゆるサクラがおすすめレビューを書いている可能性もないとは言いきれないので、レビューはすべてを信じないようにしています。
自分でレビューを読み、総合的に判断します。
図書館で借りた本を読み、買うほどのものでなければ、読書メモを作って返却します。
買ってでも手元に置いておきたいと思ったら、買うことにします。
大抵は、購入後は参考書的に使いたい場合です。

5.電子書籍か紙の本か。

該当の本を買うことにしたら、電子書籍にするか、紙の本にするか、決めます。
紙の本で買う場合、私はどちらかというとリアル書店が好きなので、できるだけ書店に出向いたときに買う(注文する)ことにしています。
最近ではネットで注文し、リアル書店(あるいは自宅)で受け取るサービスもあります。
また、中古書店で買うこともありますが、小説くらいです。
というのも、ビジネス系や仕事に関する本などは、あまり古い本だと当然情報が古いため使い物にならないことがあるからです。

紙の本でもすぐに必要な場合や、電子書籍で買う場合は、Amazonか楽天で買います。

以上が私の本を買う基準です。
みなさんは本を買うとき、何か基準は設けてますか?

今日もお読み頂きましてありがとうございました。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう。

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