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#多肉植物
CORYPHANTHA ELEPHANTIDENS
コリファンタ エレファンティデンス
(CORYPHANTHA ELEPHANTIDENS)
ナデシコ目、サボテン科、コリファンタ属
メキシコを原産とする多肉植物となる
学名や和名についてる『象』の名称の由来は
このサボテン本体そのものが大きい訳でなく
これについたトゲが、弓形に付いたその姿が
象牙の様な形状であり、象牙色をしている事
からのものとなる。サボテン本体はツヤツヤ
しており野菜の様
HEAVEN AND HELL
HEAVEN AND HELL
ヘブンアンドヘル
天国と地獄
ビザールプランツ、つまりは珍奇植物にも
数えられているレアプランツのひとつ。
ディッキア (DYCKIA)
南米を原産とする多肉類植物で、乾燥した
山岳地帯に生えるもので、硬い葉、鋭い棘の
二重構造で他者がこれを食すのを完全ガード。
太陽光を好む植物、ガンガン陽の当たる環境
が必要である。
葉は放射状に伸び、葉は乾燥に耐える為か
SANSEVIERIA SUFFRUTICOSA
サンセベリア サフルティコサ
(SANSEVIERIA SUFFRUTICOSA)
キジカクシ科、サンセベリア属の多肉植物
ビザールプランツ(珍奇植物)に属してて
日本国内での流通数は比較的少ないもの。
その葉には縞模様が入っていて、円錐形にと
丸い棒状のまま伸びる姿が魅力の観葉植物。
著しく水分の少ない乾地に生息することから
花言葉には『永久』『不滅』の言葉がつく。
この葉には有害物質
KALANCHOE DAIGREMONTIANA
カランコエ ダイグレモンティアナ
(KALANCHOE DAIGREMONTIANA)
ユキノシタ目、ベンケイソウ科、カランコエ属
このマダガスカルを原産とするこの奇妙な植物は
次々とクローンを生み出すタイプの多肉植物。
鋸葉(ノコギリバ)の間に、ずらりと並んだ二葉
の姿が見えるが、これがすなわちクローン集団と
なっており、土壌に定着する能力を得るやいなや
鋸葉の間から落下する。この時点で根
SEDUM HISPANICUM
セダム ヒスパニカム
(SEDUM HISPANICUM)
ユキノシタ目、ベンケイソウ科、セダム属
多肉植物のひとつとなる。
その透明感のあるアイスグリーンのリーフは
眺めていると、深海の底深くに生息している
海洋生物にも見えてくる。
ほんの少しでも清涼感が届いたなら幸いである。
和名 薄雪万年草 (ウスユキマンネングサ)
磯小松 (イソコマツ)
洋名 スパニッシュ ストーンクロッ
MASSONIA ECHINATA
マッソニア エキナータ
(MASSONIA ECHINATA)
ユリ目、ユリ科、マッソニア属の多肉植物。
ビザールプランツ、世界の珍奇植物のひとつ
となっており、分厚い二枚葉が特徴の植物。
乾燥地帯である砂漠地帯に大きな二枚葉が
地べたにぺったりと張り付いた状態で拡がり
これは乾燥を避けるための葉の配置となって
いて、多肉植物というのが先ず第一の特徴。
第二の特徴は二枚葉の下には球根が植
KALANCHOE MANGINII
カランコエ マンギニー
(KALANCHOE MANGINII)
ベンケイソウ科、カランコエ属、マンギニー種
のマダガスカルを原産とする常緑多肉植物。
カランコエは、花の種類だけでも300以上が
あり、それぞれに個性的な花が楽しめる植物。
このマンギニー種は、釣鐘型の花を沢山咲かせ
見るものを和ませる。
花同士が囁き合ってるみたいで、見ていて楽しい
洋名 ビーチベル (BEACH BEL
多肉植物図鑑 25選
多肉植物。
雨の少ない砂漠、海岸、砂丘などで生き抜く為に
葉、茎、根、などに水分を蓄えておける多肉質の
部位を有した植物を指しての分類が多肉植物。
南アフリカや南アメリカなどの過酷な環境がこの
多肉植物の主な原産地となっていて、環境に適応
をさせていった多肉質な形状が、個性的で魅力的
なフォルムとして魅力的な植物群である。
原種、品種改良ともに個性豊かなものも多い事で
多肉植物を専門としたマ
CURIO ROWLEYANUS
クリオ ロウレイアナス
(CURIO ROWLEYANUS)
洋名 グリーンネックレス(GREEN NECKLACE)
和名 緑ノ鈴 (ミドリノスズ)
蔓性の多肉植物となる。ただ、これの蔓性とは
クライミングではなく、ハンギングの方。
だらりんこと、ぶら下がるものである。
数珠状に球型の葉が連なる姿が可愛い。
前にとある薄暗い飲食店でこれがぶら下がってて
大喜びで撮影していたら、5枚目
DEVIL'S BACKBONE
デビルズバックボーン
(DEVIL'S BACKBONE)
トウダイグサ科、ユーフォルビア属の
多肉植物となる。
茎部分がジグザグになったそのカタチから
『悪魔ノ背骨』のホラー仕立の名が付く。
以前にもこの植物は紹介したが、その葉が
美しく色付いたので再掲載をしたもの。
『悪魔ノ背骨』の名ながら、花言葉には
キラリと『千客万来』が付くのも面白い。
ユーフォルビア系の植物たちは、ユニークな
ALOE STRIATULA
アロエ ストリアツア
(ALOE STRIATULA)
キジカクシ目、ツルボラン科、アロエ属の植物。
身体にも良いとされ食べられる多肉植物のアロエ。
葉の中のゼリー状のものは、火傷の応急処置にも
役立つもの。
そんなアロエであるが、花が面白い植物でもあり
SF映画に出てきそうなフォルムがとても良い。
和名 蘆薈 (アロエ)
洋名 アロエ (ALOE)
学名 アロエ ストリアツア
(A
JEWEL OF THE DESERT RUBY
松葉菊 (マツバギク)
ナデシコ目、ハマミズナ科、マツバギク属の
多肉植物となる。
洋名の『ジュエル オブ デザート ルビー』
『砂漠のルビー色の宝石』 なんてカッコいい
名前なんだろう。まるでスパイ映画のタイトル
みたいで、なんだかワクワクされられてしまう。
007のサブタイトルにも良いな。
多肉植物ならではのこのピンク色の花弁は
緩やかなアーチを描いていて、これが渋くも
陽光を鈍く反射さ