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2023年7月の記事一覧
MINI TOMATO
ミニトマト (MINI TOMATO)
先週の土曜日には、兵庫県川西市の実家に帰って
ゆっくりと過ごした。前の記事にも書いたけれど
耳が遠くなった両親二人へのイヤフォン型集音器
を渡すのが一番の目的だった。電話口でも何度も
聞かれるし、テレビのボリュームも大きすぎるし
その対策に購入したが、普通に会話が聞こえると
二人とも喜んでいたので何よりである。それと
たまには実家に帰って顔を見せない事には
PINK BABY-BREATH
ピンク ベイビー ブリース
(PINK BABY-BREATH)
ナデシコ科、ハゼラン属の多年生草本となり
草丈は30〜100cmのもの。淀川河川敷
の一部のエリアに群生している。
桃色の小さな花々があちこちにて咲くこの花
洋名には「赤ん坊の桃色吐息」なんて可愛い
名がつく。ベイビーブリースとは元々は霞草
(カスミソウ)の洋名であるが、こちらのは
更にピンクが名称に加わって最高キュートな
ネ
SOLANUM PUMPKIN
ソラナム パンプキン
(SOLANUM PUMPKIN)
ナス目、ナス科、ソラナム属の常緑小低木。
カボチャそっくりなミニチュア版の実が付く
事から、ハロウィンシーズンには引っ張り蛸
の植物となる。
和名では、玩具南瓜 (オモチャカボチャ)
とも呼ばれる。なお、このカボチャに似てる
この実はとても硬いので食べられない、残念。
また、ハロウィンの時期にこの実がオレンジ
色に染まった姿を写真を
OCHNA SERRULATE
オクナ セルラタ
(OCHNA SERRULATE)
南アフリカを原産とする多年生植物。
黄色い花を咲かせた後の姿が、欧米でのテレビに
取り上げられて以来、異常な盛り上がりを見せた
植物のひとつ。理由は見ての通り。
赤い萼に付いた緑色の実が徐々に熟すと真っ黒に
その姿が某キャラクターにイメージが似ていると
いう事で、世界中の植物園にこれが展開された。
実際に植物園内ではテロップボードを隠